内容説明
ナチス・ドイツの東欧侵攻軍はついに装甲騎士団を実戦に投入。エイリアンとの同盟から生まれ、ゲルマン神話の怪物名を冠した三体の装甲騎士、フェンリル、フリュム、ミッドガルドシュランゲが、我が機神三体と凄絶な死闘を展開する。巨大な鋼の神々による殺戮と破壊は、来るべき人類再生への序曲なのか、それとも世界終末への鎮魂歌なのか。また、マリアンヌの眼前に現れ「機神兵団の女たちが人類の未来を変える…」と謎の言葉を残した“存在”とは。物語はいよいよクライマックスへ。
感想・レビュー
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tegi
1
端から端まで戦闘また戦闘、鉄と血と硝煙の一巻。怒涛の展開に読む速度も増してしまったが、もっとじっくり読めばよかった。信じられない展開に茫然。2011/10/24
