感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Joao do Couto
3
全部読んでいないけど、読んだことに。いい本だといいたいから。古い本だけれど、スペイン文化や当時の様子にも触れていて面白い。合わせてスペイン語の本も読んでいるけど、だんだん読めるようになってきた。ポルトガル語の基礎があるからなんだけど、そういう人にはうってつけだと思う。それと、語学修得には文法的な基礎が必要だなとつくづく感じる本でもある。ありがたい。2018/01/16
サアベドラ
3
読むタイプのスペイン語入門書。教科書などで一通りやった人が基礎文法のおさらい＆語彙の補充に読むのには良いと思う。ただ、まったくやったことない人には、いきなりこれからでは文法の説明が簡潔すぎて少々きついかもしれない。2010/01/14
ukitama
0
入門というよりは、ある程度学習した人向けの本。caballero(お客様)が騎士から来た言葉で、caballo(馬)からの変化。almacénとtienda。señoraに縮小辞がついてseñoritaに変化などは、言われてなるほどとなる内容でした。日本は漢字を使って造語してきたが、西語はemplead等古い言葉に新しい意味を持たせ使い続けているのですね。 半世紀以上前の本なので、古い内容（berlitzの紹介等)もあるが、所々の問題など飽きさせない内容でした。最近の本が量産本で内容の薄さをより実感した。2020/01/26
