感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sunbather
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中公文庫の「日本の歴史」シリーズは出版されてからだいぶ時間が経っているけど、今読んでもいろいろと勉強になる。13巻は家康の生い立ちから家光が死去するころまで、権力者側から観て語っている。高い視座から大局的に時代の流れを捉え、偉人の個人的なエピソードも、あくまで大きな流れを補足する形で紹介するアプローチで書かれているところがよい。石田三成、以心崇伝、本多正純といった憎まれ役も、善人か悪人かみたいな論じ方ではなく、歴史の流れでどんな役割を担ったのかという形で説明していて、面白かった。2015/11/23
でんでん
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p77まで読んで止めた2024/04/09
多読多量連投が日課だった
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家綱序盤迄2018/08/28