中公新書<br> 安田講堂 1968‐1969

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中公新書
安田講堂 1968‐1969

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  • サイズ 新書判/ページ数 364p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784121018212
  • NDC分類 377.96
  • Cコード C1221

出版社内容情報

一九六九年一月、東大全共闘と機動隊によって繰り広げられた壮絶な攻防戦は、なぜ戦われねばならなかったのか。内部者たちの証言。

内容説明

一九六九年一月、全共闘と機動隊との間で東大安田講堂の攻防戦が繰り広げられた。その記憶はいまもなお鮮烈である。青年たちはなぜ戦ったのだろうか。必至の敗北とのその後の人生の不利益を覚悟して、なぜ彼らは最後まで安田講堂に留まったのか。何を求め、伝え、残そうとしたのか。本書は「本郷学生隊長」として安田講堂に立てこもった当事者によって、三七年を経て、はじめて語られる証言である。

目次

その1 発端
その2 未来の大学へ
その3 バリケードのなかで
その4 ひとつの歴史の頂点
その5 日大・東大全共闘合流
その6 前夜
その7 安田講堂前哨戦
その8 安田講堂攻防
その9 安田講堂始末
その10 一九六九年、そして今