まんがでわかる発想法―ひらめきを生む技術

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まんがでわかる発想法―ひらめきを生む技術

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  • サイズ B6判/ページ数 160p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784120051685
  • NDC分類 141.5
  • Cコード C0030

出版社内容情報

シリーズ累計150万部越えの大ベストセラー新書『発想法』が、ついにまんが化!


誰にでも「ひらめき」はつくれる!

「データそれ自体に語らしめつつそれをどうして啓発的にまとめたらよいか」という願いから考案されたKJ法。「本当に役に立つ」と評される名著『発想法』のエッセンスをマンガで分かりやすく解説。問題提起→記録→分類→統合にいたる実技とその効用が、会議に調査に勉強に、あらゆる組織で使える新しい着想をもたらし、新しいアイデアを生み出します!


<あらすじ>

家具メーカーで販売員として働く千夏。そこへ突如現れた企画室長・大谷にスカウトされる。

企画を考える力が無いと怯える千夏に、「ユーモアやひらめきに頼らず、新しい発想を生み出す方法がある」という。
その言葉に動かされ、企画室へ異動を申し出た千夏を待ち受けていたのは、データからアイデアを導き出すKJ法と呼ばれる技法だった。大谷の指導のもと、奮闘する千夏と小雪。本当に天才的なひらめきに頼らず、新しい企画は生まれるのか―?




まんがを読むだけで、名著『発想法』のエッセンスが身につきます。

内容説明

家具メーカーで販売員として働く千夏。豊富な商品知識を買われ、第2企画室へスカウト。企画を考える力が無いと嘆く千夏に、大谷室長はデータからアイデアを導き出すKJ法を伝授する。同期の小雪も加わり、大谷の指導のもと、奮闘する二人。天才的な感覚や思いつきに頼らず、新企画は生まれるのか―まんがを読むだけで、名著『発想法』のエッセンスが身につきます。

目次

第1章 問題解決するための工程(KJ法とは;問題解決の過程を表したW型問題解決モデル ほか)
第2章 データを記録して分類する(KJ法におけるブレーンストーミング;意見を見やすくまとめる記録方法 ほか)
第3章 発想をうながすKJ法(複数のグループを図解化する「KJ法A型」;一行でグループを表現する「表札づくり」 ほか)
第4章 KJ法の応用とその効果(KJ法の応用~会議編;KJ法の応用~職場のチームワークに ほか)

著者等紹介

川喜田二郎[カワキタジロウ]
1920年(大正9年)、三重県に生まれる。1943年、京都大学文学部地理学科卒業。大阪市立大学助教授、東京工業大学教授、筑波大学教授、中部大学教授を経て、KJ法本部川喜田研究所理事長、元社団法人日本ネパール協会会長、ヒマラヤ保全協会会長。民族地理学専攻。理学博士。1958年、西北ネパール学術探検隊長。昭和53年度秩父宮記念学術賞、マグサイサイ賞、経営技術開発賞、福岡アジア文化賞受賞。2009年7月、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

miyatatsu

6
もっとKJ法について調べて実際の場面で使えるようにトレーニングしたいです。2019/03/11

terve

4
KJ法について書かれているのですが、ウェビングと同様で、いかに要素を出して整理・分類できるかという点が大切です。日々の積み重ねということでしょうか…2019/04/01

ゼロ投資大学

1
思いつきや勘に頼らずアイデアを生み出す技法を紹介する。KJ法はデータを全て洗い出し、顧客のニーズを定量的に分析して、アイデアを考え出す手法です。KJ法は年月を経るに従って、コミュニケーションやマネジメントにも活用されるようになりました。時代が移り変わっても活用できる思考法を学ぶことができます。2023/05/09

しんいち

1
仕事柄、発想力が必要なのですが、あまりにもその能力が欠けているため手にとった。 本書で語られる「KJ法」は、企画書を作る上では、活用しやすい手法だと思う。 KJ法は、ある課題について考える際、"内部体験"·"外部体験"を通して、課題に関係ありそうな事柄を付箋に書き出し、それぞれの関係性を見つけ出していく·····という方法。 日々の細かいネタは、やはり思い至った時にこまめに書き留めておくに限る。2019/11/04

NN100

0
ブレストからアウトプットまでのやり方が理解しやすい。事例がひとつだけなので、元の本も読んでみる。2023/03/18

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