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コーヒーに憑かれた男たち

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  • サイズ B6判/ページ数 263p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784120036033
  • NDC分類 596.7
  • Cコード C0095

出版社内容情報

銀座ランブル・関口、南千住バッハ・田口、吉祥寺もか・標-カリスマ的地位を築いたコーヒーマン御三家の愛すべき頑固者ぶりをつぶさに辿る。

内容説明

コーヒーに人生を捧げた愛すべき頑固者自家焙煎のカリスマがカップに注ぐ夢と情熱。

目次

一流の味が消えていく
コーヒー屋の「御三家」
最後の一滴まで飲み干して
うまさの鍵は焙煎にあり
荷風散人とロンブル
玉露のようなコーヒー
コーヒー屋にお詣り
ドヤ街のコーヒー屋
コーヒーの真贋を見分ける
よいコーヒーをめざして〔ほか〕

著者等紹介

嶋中労[シマナカロウ]
1952年、埼玉県川越市に生まれる。本名小林充。慶応義塾大学文学部独文学科を卒業。柴田書店に入社し、月刊『喫茶店経営』編集長、編集委員などを歴任する。フリーランス・ジャーナリスト
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

misui

4
コーヒー屋の御三家と呼ばれる銀座「カフェ・ド・ランブル」、南千住「カフェ・バッハ」、吉祥寺「もか」それぞれの店主にスポットをあてた一冊。コーヒーに捧げられた人生に圧倒されつつ周辺の知識もためになる。が、著者の考え方や文章が鼻について十分に楽しめず。バッハにはそのうち足を運んでみます。2014/11/10

Motoki Horio

2
コーヒー界のレジェンドたちのこだわりはハンパじゃない。勉強になりました。2014/10/21

シバスキー

0
こだわりだすと大変(・_・;2017/01/02

Take

0
珈琲御三家と呼ばれる、カフェドランブル、カフェバッハ、もか。オールド派とスペシャリティ派、どちらにつくわけでもなく戦前からの日本コーヒー史をしることができる貴重な本。また読みたい2014/09/12

arakisses

0
面白い2008/05/31

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