• ポイントキャンペーン

世界のなかの日本―十六世紀まで遡って見る

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B40判/ページ数 214p/高さ 18X12cm
  • 商品コード 9784120021084
  • NDC分類 210.5
  • Cコード C0095

出版社内容情報

近松門左衛門や夏目漱石を代表に,江戸・明治時代人の言葉と文学,美意識,モラルと思想,世界との関りを広い視野から縦横に語り合いつつ,世界の一員となるべき日本の問題点を考察

内容説明

大陸から敗戦直前の日本に引揚げて以来、日本とは如何なる国かを考え続ける作家司馬遼太郎氏が、大著「日本文学史」に半生をかけた稀有の日本文学者キーン氏と語りあう20年ぶりの「日本人と日本文化」。

目次

1 オランダからの刺激
2 日本人の近世観
3 明治の憂鬱を生んだもの
4 大衆の時代
5 日本語と文章について
6 日本人と「絶対」の観念
7 世界の会員へ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ジャズクラ本

0
2017/08/25

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1674962
  • ご注意事項