新潮新書<br> たくらむ技術

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新潮新書
たくらむ技術

  • 加地 倫三【著】
  • 価格 ¥858(本体¥780)
  • 新潮社(2012/12発売)
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  • サイズ 新書判/ページ数 205p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784106105012
  • NDC分類 699.67
  • Cコード C0276

出版社内容情報

人気番組「ロンドンハーツ」「アメトーーク!」のプロデューサーが初めて明かす、ヒットの秘密と仕事のルール。

「手の内」、初めて明かします! トレンドを追わず、悪口を真に受け、ゆるい会話から企画を生み出す……「ロンドンハーツ」「アメトーーク!」の番組プロデューサーが明かす、ヒットの秘密と仕事のルール。

内容説明

「ロンドンハーツ」「アメトーーク!」など大人気番組のプロデューサーが、自らの「脳内ノート」を大公開!ヒット企画の陰にある数々の「たくらみ」とは?バカな番組を実現させるクソマジメな仕事術とは?「面白いもの」が好きな人、「面白い仕事」がしたい人、必読の一冊。

目次

バカげた企みほど手間をかける
企画は自分の中にしかない
会議は短い方がいい
勝ち続けるために負けておく
文句や悪口にこそヒントがある
「イヤな気持ち」は排除する
計算だけで100点は取れない
マジメと迷走は紙一重
企画書を通すにはコツがある
かわいがられた方が絶対にトク
仕事は自分から取りに行け
常識がないと「面白さ」は作れない
芸人は何を企んでいるのか
「企み」は仲間と共に

著者等紹介

加地倫三[カジリンゾウ]
1969(昭和44)年生まれ。神奈川県出身。上智大学卒業後、92年にテレビ朝日に入社。スポーツ局に配属後、96年より編成制作局に異動してバラエティ番組の制作に携わる。現在、「ロンドンハーツ」「アメトーーク!」の演出・プロデューサー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mitei

402
あのアメトーク、ロンハーのプロデューサーの著者が普段どのようにして番組を作っているのかがよくわかった。意外と常識的な人だけど色々な芸人さんを冷静に分析しているところにプロのすごさを感じた。こういう本を読んでアメトークとかを見るのも面白いかも。2017/01/06

Kawai Hideki

82
ロンドンハーツやアメトーーク!の演出・プロデューサーが打ち明ける、売れる番組の作り方。流行にはのらず、自分の面白いと思う事を徹底して分析し、スタッフや出演者が面白い空気を作れるよう、気遣いする。一つの企画がウケても、それを使いまわしていると飽きられてしまうので、時々、負けを覚悟して振り切った企画もぶつける。見逃しの三振よりも空振りの三振の方が、フォームやタイミングのチェックができるので、失敗から学べる。バラエティという商品としての笑いと、その裏側のまっとうな「たくらみ方」のまじめさのギャップが面白い一冊。2013/11/27

ワダマコト

71
おもしろい番組をつくるプロデューサーがどんな人間なのかと思ってページをめくってみたら、すこぶる真面目な方がそこにいた。 あいさつ、ていねいな報連相、頼まれた以上のことをやる。などなど、働き手としておろそかにしてはならないことが満載。やっぱり「事を為す」には、ベースにしっかりとした土台が必要なのだ。2014/01/02

あちゃくん

49
アメトーークやロンハーなどを手がける人気プロデューサー、加地さんの本。ビジネス書的なものを期待すると物足りないかもですが、番組制作の裏側であったり、加地さんの個々の芸人さんに対する評価が聞けたりして面白かったです。「ひょうきん族」(横澤彪)→「めちゃイケ」(片岡飛鳥)→「アメトーーク」「ロンハー」(加地倫三)と連綿と続くお笑い番組の系譜、次にどんなクリエイターが出てくるのか楽しみです。2013/08/15

sas

43
「ロンドンハーツ」「アメトーーク! 」のプロデューサーが書いた本。勢いだけで作っている番組かと思いきや、数々の「たくらみ」で一生懸命に作っていることにちょっと驚いた。会議のコツ、社内の根回し、仕事への姿勢など、一般の会社の仕事にも参考になる話も多かった。これを読んでから、番組を見ると、色々気になって気楽に見れなくなるかも。2013/10/07

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