フォト・ミュゼ<br> 新宿 1965‐97―娼婦、ヤクザ、オカマ、ヌード嬢…彼らが「流しの写真屋」の客だった

フォト・ミュゼ
新宿 1965‐97―娼婦、ヤクザ、オカマ、ヌード嬢…彼らが「流しの写真屋」の客だった

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  • サイズ A5判/ページ数 1冊(頁/高さ 20cm
  • 商品コード 9784106024306
  • NDC分類 748
  • Cコード C0372

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

星空の挑戦者

3
まだまだ日本らしくしていた頃の新宿。黒人や中国人が街にあまり居なかった頃の新宿。何でもありな空間をうまく撮っている。素晴らしい写真家です。100年後、200年後の美術鑑賞のように、この写真集は時が過ぎれば価値がでてくるのでは。2011/12/24

sakichi

1
惹かれたので買った。2022/08/04

しょー

1
 珍しい被写体が多い写真集。濃密な内容だった。街の風景は数十年で大きく変わっている。少しでも、当時の雰囲気や文化を追体験できたなら嬉しい。2013/10/09

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0
濃い!濃すぎる!当時の新宿の怪しい空気が肌に突き刺さってくる2013/02/21

Koki Miyachi

0
ズバリ「新宿」。1965年から1997年の32年間の新宿の姿。ストリートのどこか孤独な人達と心を通じ合わせながら、新宿を見つめ続けた年月だ。彼の写真はどれもとてもあたたかい。被写体との自然体の関係がそのまま写真に定着されている。被写体になった人達のいくつかのストーリーは、彼だけが知る本当の新宿のヒストリー。彼が愛して止まなかった新宿の姿が生き生きと迫ってくる。2012/10/13

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