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内容説明
暴露、赤裸々、天網恢々疎にして漏らさずあっと驚くスネークマンショーのヒストリー。
目次
第1章 謎の男、桑原茂一2。そしてスネークマンショーのベールが剥がれていく。(ディープ・スロート、桑原茂一2;ところで、スネークマンショーってなんだったんだ? ほか)
第2章 ついに、ついに、ラジオでスネークマンショーがスタートするのであった。(スネークマンショー、大阪で産声をあげる!;伊武雅刀がやって来る!ヤァ!ヤァ!ヤァ! ほか)
第3章 ラジオ・スネークマンショー、いよいよ佳境に。そして悲劇が…。(それゆけスネークマン!TBS時代のスネークマンショー;みなさん、麻薬は吸わないでください! ほか)
第4章 世界を代表するすばらしいミュージシャンたちとの美しい関係。スネークマンショーと音楽(スネークマンショーとパンク、ニュー・ウェイヴ・シーン;スネークマンショーとプラスティックスの熱い関係 ほか)
第5章 そしてスネークマンショーは雄々しく復活するのであった!(スネークマンショー、レコードで復活!;ファースト・アルバム『スネークマン・ショー』誕生 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
gojimoto
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こなさん。みんばんわ\(^o^)/懐かしいです。引越し前に処分したCDよりリアルで聞いていて頃を思い出しました。これをラジオから(私はTBSでしたが)聞けた世代で良かった。2015/10/10
JUVE
0
スネークマンショーを知ってますか? 僕らの世代は、スネークマンショーの本放送時にはまだまだ理解できる年代ではなった. 放送自体も聞いたことはないし、もし聞いていたとしても、さすがに小学生年代では理解できるものではなかっただろう. 中学生時代にレコードのスネークマンショーに出会い、そのコントと音楽に魅了されて今まで来たが、裏側には様々な模様が繰り広げられていたことをこの本で初めて知った. この本でより一層、桑原茂一の世界に引き込まれていきそうだ.2007/10/07