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ポップコーンはいかがですか?―100億円企業を5年で作った男

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  • サイズ B6判/ページ数 285p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784104643011
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0034

内容説明

夢さえあれば、でっかいことができる。ヴァージンシネマズジャパンを立ち上げ、日本最強のシネコンチェーンへと育て上げるまでの、波瀾万丈のサクセスストーリー。

目次

第1章 旅立ちまで
第2章 父の国、日本
第3章 ヨーロッパへの試練の旅
第4章 ポップコーンはいかがですか?
第5章 ガイジンの壁
第6章 起業への茨の道
第7章 二十九歳の社長
第8章 自信と不安
第9章 なぜ、六本木ヒルズを勝ち取れたのか?
第10章 資金調達を賭けた大勝負
第11章 終わりの始まり

著者等紹介

山本マーク豪[ヤマモトマークツヨシ]
TOHOシネマズ株式会社・前代表取締役社長。1967年アメリカ・カリフォルニア州生まれ。’89年カリフォルニア大学サンタバーバラ校卒業。その後、慶応義塾大学留学を経てヨーロッパへ。’91年チェコスロバキアでホンダの代理店立ち上げに携わった後、ドイツ・デュッセルドルフでレストランを経営。’94年ワーナーグループに入社後再来日し、シネマコンプレックス、ワーナー・マイカル・シネマズ・海老名の総支配人を務める。その後、別の映画会社を経て、独立。数々のベンチャービジネスを展開する英ヴァージン・グループを口説き落とし、’97年ヴァージンシネマズジャパン株式会社を設立。同社を独立系では日本最大級のシネマコンプレックスチェーンに育て上げる。2003年にヴァージンシネマズジャパンは約100億円で東宝に買収され、TOHOシネマズと改名される。自らの夢を実現した彼は、9月に社長を辞任。作家活動、シナリオ執筆、映画製作など新たな夢に向けて再び走り始める
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ハザマー

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マーク豪氏の生い立ち、境遇、差別からシネコンビジネス の立ち上げまで短期間での成功談。 シネコンの切符きりから不動産探しまで一から立ち上げた 実績は流石であるが、結局は東宝に売ってしまい莫大な退 職金もらったのであろう。 語学含、映画業界の仕組みなど短期間で習得する能力は素 晴らしい。2013/04/22

st20003035

0
やる気指数は4。マーク氏に追い付け、追い越せ

seminoles

0
情熱と熱意と行動力次第で夢は叶える2011/02/19

ごへいもち

0
すごいなぁ

oshow

0
現在のTOHOシネマズにあたる、ヴァージンシネマズジャパンを立ち上げた山本マーク豪氏の自伝。前半ネガティブな言葉もやや目立つが、様々な壁を努力と苦労で乗り越え戦い続ける熱さは伝わってくる。/ライブのパブリックビューイングを見るとき、こんなとこに映画館があるんだなぁと思ってた六本木ヒルズのTOHOシネマズのストーリーが見れたので良かった。2021/10/29

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