ちんぷんかん

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  • サイズ B6判/ページ数 264p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784104507078
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

しゃばけシリーズ最新刊!
──頼りになるのかならぬのか、どこかとぼけた妖(あやかし)たちと誰より病弱な若だんながお江戸の町を舞台に大活躍! 若だんなの三途の川縁冒険譚に、若き日のおっかさんの恋物語、兄・松之助の縁談に気になるあのキャラも再登場で、本作も面白さ盛りだくさん!

内容説明

江戸有数の大店の若だんな・一太郎は、摩訶不思議な妖怪に守られながら、今日も元気に(?)寝込んでいたが、日本橋を焼き尽くす大火に巻かれ、とうとう三途の川縁を彷徨う羽目に…。若だんなと鳴家の三途の川縁冒険譚に、若き日のおっかさんの恋物語、兄・松之助の縁談に気になるあのキャラも再登場で、本作も面白さ盛りだくさん!大好評「しゃばけ」シリーズ第六弾。

著者等紹介

畠中恵[ハタケナカメグミ]
1959年高知県生まれ、名古屋育ち。名古屋造形芸術短期大学ビジュアルデザインコース・イラスト科卒。2001年『しゃばけ』で第13回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞してデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆきち

86
若だんなが、とうとう三途の川まで行ってしまった!ハラハラさせられてばかりだ(○´艸`)それがまた面白いんだけど♡そして、最後の「はるがいくよ」は切なく…ただただ切なかった。ずっとそばにいてほしい。生きてほしい。それは大切な人を目の前にしたら誰しも思うことなのかもしれない。若だんなは、みんなのためにもいつまでもいつまでも元気でいなくちゃ!ねっ!2015/10/07

吉田あや

73
遠ざかる半鐘の音…気づくとそこは…三途の川!?江戸を襲った大火のせいで冥界を彷徨ったり、ある時は本の中へと引き込まれたり、陰陽師の放つ式神に襲われたりと、災難続きの今巻。目出度い門出も続き若だんなは人生で初めての大きな変化の時を迎え、寂しさに気が塞ぐ日々。私も環境が変わることが苦手で、寂しくて、小学校の頃から高校生になってもまだクラス替えの度に号泣していたので、一太郎の切なさにつられて泣きっぱなしで読了。最後の短篇「はるがいくよ」は特に美しくも切なさが極まる。(⇒)2020/07/13

セウテス

64
しゃばけシリーズ第6弾。五作の短編であり、本作は旅立ちの季節。若だんな一太郎は、近所で起こった火事の煙りを吸って倒れ、三途の川ら迄行ってしまう。無事に戻ってこれたのだが、そこには三途の川を渡らなくては為らない者との、別れや葛藤があった「鬼と小鬼」。妖の相談を受けるお寺の秋英が、寺に来て十数年が過ぎ、僧侶としての自信を付け独り立ちするきっかけの話「ちんぷんかん」。春が来るではなく、「はるがいくよ」の出会いと別れ、先に逝く者と残る者、選ぶ事は難しい。だからこそ人の縁は大切にしたいと教えてくれる、切なく温かい。2016/02/28

万葉語り

43
シリーズ6作目。連作短編5作。諸行無常。長崎屋は火事で焼失し再建の真っ最中。三春屋の栄吉さんは他店で修行に行きそうだし、実兄の松之助は縁談がまとまり分家していく。最初の話が賽の河原で始まり、桜のはかなさに己の命を重ね合わせた若旦那が二人の手代の気持ちに気付くところがしみじみ感じさせられた。2017-932017/06/17

とし

43
畠中恵さん初読み、[しゃばけ]シリーズ6巻、1~5巻飛ばして読んでしまった事読み終わってから気がつきました。妖怪物の時代小説?少しわかりにくかったかな~1巻から読んでみます。2013/11/19

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