目次
第1章 我にかえって正気を保つために
第2章 「メニエル」が私を変えた
第3章 サラリーマン忍法帳
第4章 自分の人生のオーナーは誰ですか
第5章 懐かしい人になりたい
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Yoshinori Inagaki
1
藤原さんの初期の本。 今、おっしゃっていることの土台となっている部分だと思う。 初期の本だから、読みやすさは直近の本の方が勝るが、この本は内容が濃い。 数年に一度は読み返したい本。2021/04/17
リンキン
1
今までの習慣をやめてみよ2021/03/17
め
1
藤原先生の本を連続で読んでみた。 ほかの本と違って、我々読者に語るというよりはほんとに振り返りで著者自身が自分と対話している感じでかつ、具体例があって実感を伴っていた。2017/03/12
バカボンパパ
1
テレビを新聞を見ない、は確かにその通りだと思う。本は古いがなかなか共感できる所は多い。2016/06/08
かほり
1
結構おもしろい。 簡単にいうと、サラリーマン生活を通して僕がこつこつと作ってきたmyルール集って感じで、ひとつひとつがユニーク。 人生を謳歌したいっていう意欲が強くて、その実現のために戦略的に行動してたり、仕組みづくりにおとしてたりしてるところはとてもリクルートっぽい。 藤原さんの処女作で、リクルートとパートナー契約を結んでいた時期に書かれた本。和田中学校校長就任後の他の本と読み比べると、この人がリクルートに勤めていたサラリーマン時代の頃から何を考えていたかがトレースできてそれもまた面白い。2014/11/15