内容説明
創造的アイデアを実現するには、あなたの内に潜む4人の人間を目覚めさせなければならない。その4人とは―。アイデア創出の手掛かりになる情報を捜す「探険家」、素材に手を加えて新しいものに作り変える「芸術家」、アイデアを評価する「判事」、アイデア実現のために戦う「戦士」。愉快な問題でトレーニングしながら創造能力を開発する全米で話題のベストテキスト第2弾。
目次
序章 創造過程の四つの役割
第1章 探険家
第2章 芸術家
第3章 判事
第4章 戦士
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
袖崎いたる
4
アメリカの、創作はサイコーです、創作することは人生を燦然と価値づけます!ーーみたいなノリのジャンルの一冊。もしくは調べてないけどその一角なのかもしれない。背表紙に全米で話題のベストテキストってあるし。ある種の自己認識力の向上だね。独創的であることを戴冠した、かの自由の国のスタイルとでも言おうか。2018/03/03
Shinichi Tañiguchi
1
星新一が取り上げていたので、読んでみたら思った以上にビジネス書だった。自分の中の4つの役割の強さとタイミングを分析する必要性 2024/03/30
元吉
0
★★★★★1988/08/30
yuya
0
判事、芸術家、探検家、戦士2019/05/26