内容説明
かつて、独立のためにイラク軍と戦ったクルド人の戦士ウル・ベグが、単身アメリカに潜入した。目的は、一度はクルドを支援しながら土壇場で裏切ったアメリカに復讐すること。標的は元国務長官ダンツィグ。事態を察知したＣＩＡは、当時ウル・ベグを鍛え、ともに戦った元秘密工作員チャーディに白羽の矢を立てた。チャーディは、裏切りの借りを返すべく、ふたたび戦場に身を投じる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いおむ
13
上巻はまだこれといった大きな動きはなく、作品の雰囲気を楽しむ。下巻の盛り上がりに期待したい。2021/07/18
たぁ。
2
＜2009.08.21読了＞2016/08/08
Richard Thornburg
1
★★★2010/02/01
mustang
1
まあまあ2002/06/01
Ryosuke
0
竹
