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新潮文庫
強盗紳士 - ルパン傑作集4

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  • サイズ 文庫判/ページ数 287p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784102140048
  • NDC分類 953
  • Cコード C0197

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かもめ通信

19
新潮文庫堀口大學訳とハヤカワ・ミステリ文庫平岡敦訳、創元推理文庫の石川湧訳の翻訳読み比べをしてみるなど。2019/05/15

アーチャー

19
ルパンの青春期を描いた作品集だが、やっぱり訳文に少々古さを感じ、正直あまりワクワクさせられませんでした。次にルパンの作品集を読むのはまだまだ先になりそうです。2014/01/10

そうたそ

6
★★☆☆☆

ホームズ

5
『ルパン獄中の余技』『女王の首飾り』『アルセーヌ・ルパンの脱獄』『遅かったりシャーロック・ホームズ』が面白かったかな(笑)シャーロック・ホームズとは違って少し読みにくさを感じてしまうシリーズ。面白いですけどね(笑)訳が少し古いからあまりスマートな感じがしないんだろうな〜。2009/01/18

左近

2
探偵の代名詞がホームズなら、泥棒の代名詞はルパン。ただ、ルパンの方は本書と『ルパン対ホームズ』しか読んだことが無い(ホームズ先生を尊敬する者としては不満が残る結末だが、英仏は対立の時代が長いから仕方ないか)。更に、内容まで記憶している話となると、シリーズ化は考えていなかったことが明白な1作目、それに続く脱獄話、ルパンの本名がわかる幼少期の事件くらいだった。あの堀口大學が訳者だったことも、今回、初めて知った。そして、改めて思ったのは、単独行動が基本のラッフルズに比べて、ルパンは結構、組織犯罪だなぁ、と。2023/08/25

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