新潮文庫<br> アンの青春 - 第二赤毛のアン (改版)

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新潮文庫
アンの青春 - 第二赤毛のアン (改版)

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  • サイズ 文庫判/ページ数 380p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784102113028
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tadashi_N

15
色んな生徒がいる中で一生懸命なアン。2014/10/22

スイ

11
アンが自分を置いて成長してしまうのが悲しくて、子どもの時にここまで一度読んでから先は手を出せずにいたアンシリーズ。 今読むと、アンとダイアナ、マリラとリンド夫人といった子どもとはまた違う女性同士の信頼関係にグッと来る。 ミス・ラヴェンダーに会ってみたい!2019/10/07

ミクロかめ

6
かわいらしい時もあり、思慮深くもあり、大人になる境目のアンが魅力的。2016/10/24

あやす

5
前作よりロマンチックさが増したと思う。愉快な仲間たちも増えてまたこの美しいアヴォンリーの物語が読める幸せ!私は先生を目指しているので生徒がアンに手紙を出す話がすごく微笑ましくて好きだった。あとはラストのアンがギルバートを好きだと気づくところとかは何回も読んで素敵!!って思って幸せな気分に浸った。アンには名言が多いけど今回は幸福な日というのは真珠が糸から滑り落ちるように小さな幸福が積み重なっていく平凡な日々的なんが1番好きかな?次作楽しみ!!2013/12/09

amanon

4
伏線から後の話の展開がある程度読めるのだけれど、それでも読み進めるのが楽しみでしょうがない…物語の醍醐味というのは、まさにこういうところにあるのでは?と思わされることしきり。成功すると思っていたことが失敗したり、失敗したと思ったことが成功に結びついたり、嫌な人と思っていた人が実はいい人だったり…ベタな展開といえば、そうなのだけれど、やはり人はそういうのが好きなんだなと思わされる。個人的にはデイビーの記述に比べて、一方の双子の片割れドーラが等閑にされているのが気になる。後、ギルバートとの恋の行く末は?2017/12/16

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