新潮文庫<br> ケーキ王子の名推理(スペシャリテ)〈2〉

個数:
電子版価格
¥572
  • 電書あり

新潮文庫
ケーキ王子の名推理(スペシャリテ)〈2〉

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年05月19日 20時40分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 240p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784101800936
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

未羽は愛するケーキのお店でアルバイト開始。そこにオーナーの過去を知る謎の美女が現れて……。胸きゅん小説待望の第2弾!涙の数だけケーキを食べよう。ケーキを愛する女子高生・未羽は、世界一のパティシエである青山から店のケーキバイキングに招待された。夢の時間が始まったそのとき、外国人の美女が乱入。彼女は青山とただならぬ因縁があるらしく──!? 未羽の新しい友達、颯人のリベンジをかけたコンクール、そして青山の秘められた過去が明らかに。恋も悩みも、お菓子の知識で鮮やか解決。未羽と颯人の青春スペシャリテ2弾。

七月 隆文[ナナツキ タカフミ]

内容説明

ケーキを愛する女子高生・未羽は、世界一のパティシエである青山から店のケーキバイキングに招待された。夢の時間が始まったそのとき、外国人の美女が乱入。彼女は青山とただならぬ因縁があるらしく―!?未羽の新しい友達、颯人のリベンジをかけたコンクール、そして青山の秘められた過去が明らかに。恋も悩みも、お菓子の知識で鮮やか解決。未羽と颯人の青春スペシャリテ2弾。

著者等紹介

七月隆文[ナナツキタカフミ]
大阪生れ。ライトノベル、一般文芸などジャンルを超えて幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Aya Murakami

222
新潮文庫の100冊2018 青山さんの過去とヒロインのクラス替えの話。 ヒロインの学校は進学校でクラス替えあり…。クラスは進学コースとみました。特進だと少数精鋭でクラス替えするにも人数不足なので…。 クラス替えで仲良くなった友達がはまっている作品が青山さんの過去にまつわる女性と結びつくのは結構意表を突かれました。フランスって割とサブカルチャーの人気が高いらしいですので。2019/06/20

bookkeeper

200
★★★☆☆ 初読。ケーキ職人を目指す男の子と女子高生のお話し。第1巻がとてもよかったので楽しみに読んだ。 前巻では主人公の未羽ちゃんと颯人君は悩んだり苦しんだりしていた。だからこそ悩んでいる姿に共感したり、頑張っている姿が輝いて魅力的に思えたりするのかな…。今回は、周囲の人には色々あるけど、彼ら自身は結構安定している。その分少し地味というか、食い足りない様に思えてしまったり。いや、ケーキは美味しそうなのを沢山食べているんだけど。 まだ夢の途中だし、師匠も含めてどうなっていくのか見てみたいです。2018/06/19

まんがジジィ

182
2年生に進級したお話し。 颯人の新たなコンクールの挑戦。青山大の過去。いろんな物語[ケーキ]が出ている話しですがやはり"謎解き"はおまけですねぇ。(~_~;) 「おもしろかったから気になりませんでした。」(^○^) 期待しているのが新しい未羽ちゃんのお友達の椎名悠希ちゃんですねぇ。(^○^)2017/05/25

扉のこちら側

158
2018年304冊め。帯の「胸キュン青春ストーリー」のアオリ通り、恋と夢とケーキを楽しむ話であり、名推理を期待してはいけない。青山の過去には何かがあったとは前巻から匂わされていたけれど、もう少し自制的なタイプだと思っていた分残念である。パズルの登場も唐突だし、妹も遺書だと思っているのであれもっときちんと自分で調べるべきと現実的に突っ込んでしまう。2018/07/11

ゴンゾウ@新潮部

112
こんなにライトな内容だったかと思いました。颯人のストイックさがなくなっていい奴になってました。名推理ほどの謎解きもない。本当にさらりと読めてしまった。【新潮文庫の100冊 2018】2018/07/03

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11615492
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品