内容説明
なぜ行くかと問われれば、う~ん答えに窮する。だが、行かねばなるまい!「のほ隊」率いてオーケンが訪ねたのは、そんな場所の数々。そして、そこで体験したのは…。東京タワー蝋人形VS.通天閣ビリケンさんから、お笑いの東西比較をしたかと思えば、カレー屋「M」では謎のじいさんと対決し、浅草ロック座ではストリップの演出に「宗教」を感じてしまった。オーケン試練の旅エッセイ11番勝負。
目次
行きそで行かないとこ
通天閣、ビリケンさんの謎!!
カレー屋「M」
さらに続くカレー屋の話
東京・裏デート
失踪マネジャーに会いに行く
ホモ映画館の中では
養老温泉で、おマヌケな唄を作る
尾道でさびしんぼ
浅草でストリップを見よう
日光・江戸村、トラウマ克服の旅
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アキ・ラメーテ@家捨亭半為飯
53
初大槻ケンヂ。日本全国、脱力スポット巡りが楽しい。東京タワーと通天閣のビリケンさん以外、行ったことが無い場所ばかりだったけれど、じゅうぶん楽しめた。おじいさんが、ゆっくりゆっくり運んでくるカレー食べたいけれど、この本が出た当時でそんなおじいさんだったら、この店、今はもう無いかもしれない……。とにかく、読んでいるとカレーが食べたくなる。辛いものはそんなに得意じゃないのに。2016/10/16
TSUBASA
32
存在は知っているが、足を運ぶことはないような場所に行ってみるエッセイ。本当に「行きそうで行かない所」なのか微妙なのもあるけど面白い。そりゃホモ映画館とかストリップ劇場とか未知の領域だよ。通天閣も中を知らないし、日光江戸村も行ったことない。知らない所ってわんさかあるもんだ。「旅の面白さは、誤ったイメージにだまされるところにあるのだ。その場所の「真実」を知らないから逆にその場所に想いが尽きないのだ。そこがいい。」という言葉が印象的。しかし、2回もカレーを取り上げるもんだから美味いカレー屋に行きたくなった。2018/07/24
林 一歩
24
迷子になりたくなりました。普段と違う道を通ったり、絶対に乗降しない三駅手前とかで降りてみたり。たふたふ歩き回りたい。2012/11/11
キヌさん
9
兎に角気になるのが自殺未遂の彼女、その後どうなったんだろ、心配だ〜、気になる。他には尾道行ってみたくなった。それと男だからわかる、めちゃめちゃ笑えた話、アダルトビデオ借りようとした時の出来事!それまでのくだりといい(男子を超えた芸能人男子だし)、……吹き出すだろ‼︎お疲れさま、かわいそうに、ご愁傷様って感じだな。( ´∀`)ハハぁ。つか、ストリップはかぶりつきって( ・∇・)どうよ!ここはいいんかいって。笑えるー。2021/09/07
スプリント
9
目の付け所が独特な上に文章も面白いです。かなり前に書かれた本ですが実際に行ったことがある場所やみかけたことのあるものが取り上げられていたので今読んでも臨場感たっぷりに楽しむことができました。2014/09/07