新潮文庫<br> 続・会社の寿命―衰亡招く「第2の法則」

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新潮文庫
続・会社の寿命―衰亡招く「第2の法則」

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  • サイズ 文庫判/ページ数 305p/高さ 15X11cm
  • 商品コード 9784101340227
  • NDC分類 335.21
  • Cコード C0133

内容説明

どんな優良企業でも、本業比率が七割以上を占め、社員の平均年齢が三十歳を超えた時、明確に衰退の道をたどり始める。「七割、三十歳」はあなたの会社がピークを迎えたことを示は老衰警報で、それに事前に気づいて、明日への手を打つことができた企業だけが、変身を遂げ、寿命を永らえる。激動の時代を生きるビジネスマン諸氏の圧倒的共感を呼ぶ「会社の寿命」シリーズ・第二巻。

目次

第1部 会社の寿命・第2の法則(診断・会社の寿命;ブランド神話の崩壊;ベンチャーの挫折)
第2部 生存への臨戦体制(「投機」の時代;寿命を左右する「見えざる資産」;老害追放;社内ベンチャーの試み;社内臨戦体制のすすめ)
第3部 ケースにみる“延命”への闘い(日本電気―一兆円産業への関門;久保田鉄工―社内行革で脱皮図る;旭硝子―“異邦人”との業務提携;ブリヂストン―社内公募制を採用;大洋漁業―「理想の上司」を部下が選ぶ;宇部興産―ワンマン依存からの脱却;沖電気工業―SBU体制を導入)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

夢仙人

0
参考になった。2012/05/09

TiawPai

0
85年発刊。伸びていく会社の法則として「社員(平均年齢)30歳、本業7割」を論じていました。言っていることは納得なのですが、今の国民年齢構成でこれを実施するのは難しそうですね。2018/04/14

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