内容説明
「格安航空券」が出回るのは何故。「長プラ」「短プラ」って何。知ってるようで知らない経済の基本を数式なしのエピソードで解説。
目次
1章 1個のリンゴ
2章 1本のゲームソフト
3章 1枚のクーポン券
4章 1枚の辞令
5章 1台のCDラジカセ
6章 市場とモノの値段
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Midori Nozawa
12
読了とは言え、さーっと通して読んだだけです。難しいい経済の本が最後まで読めてうれしかった。なんとなくわかるところも何か所もあった。グラフがたくさん使われているが、ほとんどスルーしてしまった。本書のような内容に慣れていけば、新聞の経済欄も読めるようになるかもしれない。2021/02/07
なんと
0
1998/10/202014/12/24
yoyosoin
0
様々な事例を挙げてマーケットがどう回ってるか、が書いてあった。労働力、りんご1つ、銀行、旅行代理店など。労働力の所で「新卒が足りなくて困る><」って言う所にバブリーな背景を感じた。入り口としてはまぁ理解しやすい本ではあったかなぁ。次は行動経済学の本が読みたい。2011/03/07
羊男
0
★★1997/03/22