新潮文庫<br> ドタンバのマナー

新潮文庫
ドタンバのマナー

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  • サイズ 文庫判/ページ数 201p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784101265018
  • NDC分類 385.9

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kinupon

39
もう一度見直さなければマナーが沢山あって、参考になりました。2016/11/16

BB

5
以前に。こういうのも、好きですねー。

mawaji

4
義父の家の大掃除中に書斎から借りて読んだシミだらけの一冊。40年近く前の出版ですが基本的なところは変わらないように思いました。エスカレーターの片側空けで歩行禁止という新しいルール、世界共通になるのでしょうか。「入船でぬぎ、出船に向きをかえ、すみによせる」という靴の脱ぎ方、参考になりました。ロースト・チキンの骨の部分に巻いてある銀紙やリボンは手に持って食べるためのものではなかったのか…。「非礼中の非礼は自分の国の習慣こそは最高の作法であり、他国の習慣は問題にならぬとする態度そのものである」肝に銘じましょう。2021/02/28

アーチャー

3
私、この本に紹介されているさまざまなマナーとは、未だに縁遠い生き方をしてますが、この文庫発売時に結構売れてたんですよ。その後もこの本はしばらくの間、新潮文庫のフェアなどにも、よく取り入れられてたけど、最近は全く見ない本になってますね。思えばこの頃から新潮文庫はジャンルを広げ過ぎた印象があります。

nagata

2
マナーとは突き詰めれば思いやり。予測とも余韻とも、1つ1つの行動の前後を読める心と余裕を持ちたい。 「礼節とは一言でいえば繊細の精神である。」 深田祐介氏の解説も一読に値する。2021/01/10

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