ビッグコミックス スピリッツ<br> 闇金ウシジマくん 〈46〉

個数:
電子版価格
¥693
  • 電書あり

ビッグコミックス スピリッツ
闇金ウシジマくん 〈46〉

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月18日 12時37分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ コミック判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784098602865
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゼロ

84
完結。丑嶋くんは滑川を出し抜き、柄崎の裏切りの裏切りすらも予見していたように思える。柄崎が丑嶋を裏切るわけがない。丑嶋の兎への愛が強すぎて、泣いてる姿を見る日が来るとは。最終話は、このオチ以外ないって気はするが、これまでしぶとく生きぬいてきたので、なんで?とは思う。悪いことをした人間は罰されないといけないのかもしれない。全体を通して社会の闇を上手く物語に落とし込み、独特の空気を上手く描写していた。楽して金を稼げるわけないし、欲望に忠実に生きるのもダメ。学ぶことが多い作品でした。15年間お疲れ様でした。2019/08/25

キク

55
帰省先の日帰り温泉で全46巻を再読。本来の趣味で言うとエグすぎるマンガだけど、生きていくための教養としては読むべきだと思うので、3日かけて全巻通読した。義務教育で金融を教えるらしいけど、ウシジマくんを読ませればいいんじゃんと思った。「街金で融資を受けることがどういうことなのか」「情報商材とはなんなのか」「インフルエンサーとはなんなのか」「風俗で働くことで何を得て、何を失うのか」「信じることと疑うことは、何を基準にすべきなのか」「生きる意味をどこに置くべきなのか」いうことが肌感覚で理解できる。つまり傑作だ2022/08/16

十六夜(いざよい)

17
うーん、仕方ないと納得のラストのような、長いこと読んできたウシジマとのお別れが寂しくもあり、なんだか複雑な心境。因縁ともいえる滑皮との最終対決はウシジマの頭脳プレー勝ち。柄崎の裏切りにハラハラしたけど、そこまで見越した忠義は天晴れだな。ドロドロとした人間の醜さに着目した異色の作品だったけど、面白かった。ウシジマがもっと違う生き方してたら、大成してたかもなーと何度も思った。2019/10/27

澤水月

15
時系列現代に戻り、ヤクザの抗争に巻き込まれるウシジマ。これまで冷静沈着であったが「周囲からいたぶる」ヤクザの手段に追い詰められ神経尖らせていくその内面に対応してか、バックの写真取り込み背景が今までより広角(魚眼?)。人物の顔も歪みがちで作者の溢れる思い渾身でぶつけられ絵が追い付いていないようにも。これまでも生き方岐路に立つキャラのバックが実在する風景Y字路の真ん中に描かれることが多かったが、特に増える。ラストは、そうなるよねと納得。花でなく葉なのが「らしい」。平成の闇の部分よく描いた。ヤクザも輩もFBか…2020/10/06

パンダプー

15
終わってしまった! 番外編とかもし出たらとしても、これ以上いいかな。最初の方の巻の面白さは最終巻には無いのが残念。ウサギさんがほぼ無事で良かった。この作品は電子書籍ではなく読んできましたが、ずっと取っておきたいな。2019/05/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13685350
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。