出版社内容情報
公園の砂場から、台所のたまごの中から、歯磨きのチューブから、突然出てくるかわいいこぶたたち。主人公たまちゃんと不思議なこぶたのふれあいを描いたほのぼのユーモア絵本。
公園の砂場から、台所のたまごの中から、歯みがきのチューブから突然出てくる不思議でかわいいこぶたたち。この神出鬼没のこぶたの巻き起こす騒動を、迫力いっぱいの大きな絵で描いた子供向けのユーモア絵本です。
内容説明
たまちゃんちにあらわれたかわいくってふしぎなこぶたたち。きみのところにはどんなこぶたがやってくるかな。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
遠い日
7
楽しいなぁ、たまちゃんが出会う、いろいろなこぶたたち。探せば、わたしの身の回りにも潜んでいたりして。2019/04/09
こどもふみちゃん
3
人気の『はれときどきぶた』の主人公の妹が主人公になってます。卵を割ったらブタばっかり出てきたり、歯磨きチューブの中からブタが出てきたり・・・楽しいお話で子供達にオオウケでした。でも、やっぱり、『はれときどきぶた』のほうが文章が長い分ストーリーが展開していくので面白いと思う。2・3・4・5・6歳向け。2011/08/06
読み人知らず
2
たまごぶたがかわいい。あると楽しそう。はみがきぶたも楽しくていいな^^2014/04/27
choco
1
「はれときどきぶた」のシリーズは色々読んだけど、絵本ははじめて!とくに「はみがきぶた」が好き!こりゃべんりだーと思った。2018/01/19
リオ
1
3部作。すなぶた、たまごぶた、はみがきぶた。 砂場、卵、歯磨きという身近なものからぶたがなぜか出てくる。 大人が読んでもすごく面白い。これ読むと、ほかの身近なものからぶたが出てくるんじゃないかと想像してしまう。 読み聞かせにもすごくおすすめ!2012/02/10