出版社内容情報
重度の脳性まひの障害をもつおねえちゃんを妹の目から語る絵本。脳性まひの障害をもつ、作家の岡田なおこ氏が翻訳を手がけました。
重度の脳性まひの障害をもつエイミーは私のおねえちゃんです。できないことがたくさんあるけれど、皆をやさしくして、勇気を与えてくれます。同じ障害をもつ、作家の岡田なおこ氏が翻訳しました。
内容説明
脳性まひの子どもの日常を具体的にえがいた本。読み聞かせ４歳から、１人で読むなら７歳から。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆにす
2
脳性まひの姉を思う妹の気持ち。んーやはり大変そう・・・。あとがき（解説）は必読。わたしたちは、人生の意味、尊厳、喜びといったものを学ぶことができるからです。2010/12/08
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- 和書
- 異常気象の正体
