出版社内容情報
「きみは宝物」と伝える本
きみが6才になるまでに、いろいろなことがあったね。
泣いてばかりだったきみ、好き嫌いがひどかったきみ、ボタンがなかなかはめられなかったきみ…でも、今は、とても素敵な6才。パパもママもきみのことが誇らしくて、まぶしい。卒園・入学おめでとう!!
…という気持ちを大切なお子様に伝える絵本ができました。
文章は、ベストセラー『子どもへのまなざし』著者の精神科医、佐々木正美さん。絵は、『魔女の宅急便』『魔法使いハウルと火の悪魔』などのイラストで人気の佐竹美保さん。
巻末には、佐々木正美さんからの、おとうさん、おかあさんへのあたたかいメッセージが入っています。育ちのシーンごとのアドバイスもありますので、お子様が小さい方でも、成長を見通しながら、楽しく読んでいただくことができます。
かわいらしい男の子の成長シーンをわが子に重ね合わせてしみじみと6年間を振り返ることもできます。
卒園・入学のお祝いにぴったりの絵本です。
内容説明
きみが6歳になるまでに、あんなことも、こんなこともありました。おかあさん、おとうさんも一緒にがんばった6年間。大人気の精神科医、佐々木正美さんが書き下ろしたあたたかいメッセージと、育ちの解説がついています。卒園、入学のお祝いにぴったりの絵本です。
著者等紹介
佐々木正美[ササキマサミ]
精神科医。1935年、群馬県前橋市生まれ。新潟大学医学部卒業後、東京大学で精神医学を学び、ブリティシュ・コロンビア大学に留学して児童精神医学の臨床訓練を受ける。国立秩父学園、小児医療相談センター勤務の傍ら、東京大学医学部、東京女子医科大学などで講師を務める。現在、川崎医療福祉大学特任教授、横浜市リハビリテーション事業団参与。ノースカロライナ大学医学部精神科非常勤教授、子育て協会顧問
佐竹美保[サタケミホ]
1957年、富山県に生まれる。古典からSF、ファンタジーの分野や児童書などの装画、挿画で幅広く活躍。さまざまなタッチで物語の世界を豊かに表現する力には定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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かおりんご
ヒラP@ehon.gohon
aiaimo`olelo
パフちゃん@かのん変更
mincharos