小学館の図鑑NEOの科学絵本<br> カブトムシがいきる森

個数:
電子版価格
¥1,386
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

小学館の図鑑NEOの科学絵本
カブトムシがいきる森

  • 筒井 学【写真と文】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • 小学館(2009/06発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 28pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月28日 22時44分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A4判/ページ数 52p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784097263746
  • NDC分類 E
  • Cコード C8745

出版社内容情報

今年もカブトムシの一年がはじまりました!

カチャカチャ バキバキ ブロロローン!

今年もカブトムシの1年がはじまりました!

夏の雑木林をにぎわす人気もの、カブトムシ。
しかし、カブトムシにとっての夏は、一瞬にして過ぎ去ってしまうのです…。

交尾を終えたメスには、たいせつな仕事が待っています。
メスは、ひとつぶずつ、ていねいに卵を産みつづけていきます。

そして、いよいよふ化の瞬間。
とても大きなカブトムシの、小さな、小さな、幼虫時代のはじまりです。

めぐってゆく季節の中で、命は世代を越えて続いていきます。

ぐんま昆虫の森で、1年を通じて撮影した写真で、
人間がつくりだした雑木林とカブトムシとの関わり、
身近な自然や生物との触れ合いを考える写真絵本です。

【写真・文】 筒井 学 (つつい まなぶ)
1965年北海道生まれ。
1990年より東京豊島園昆虫館に勤務。
1995年から1997年まで昆虫館施設長を務める。
その後、群馬県立ぐんま昆虫の森の建設に携わり、
現在、同園に勤務している。
昆虫の生態・飼育・展示に造詣が深く、
昆虫写真家としても活躍している。
著作は、
『虫の飼い方・観察のしかた(全6巻)』(共著、偕成社)、
『クワガタムシ観察辞典』(偕成社)、
『小学館の図鑑NEO 昆虫』
『小学館の図鑑NEO 飼育と観察』(共著)など多数。

筒井学の昆虫VISUALIUM(ヴィジュアリウム)
http://i-visualium.net/

【編集担当からのおすすめ情報】
あまりのカブトムシの多さにびっくりです。
たくさんいるからこそ、迫力のある生態写真が揃いました。
カブトムシの成長の各ステージを、ここまで緻密に写真で
掲載している絵本はなかなかないのではないかと思います。
ぜひ、この写真絵本で、カブトムシの一生をご堪能ください。

筒井 学[ツツイ マナブ]
著・文・その他

内容説明

ことしもカブトムシのいちねんがはじまりました。「ぐんま昆虫の森」で撮影したカブトムシの写真絵本。

著者等紹介

筒井学[ツツイマナブ]
1965年北海道生まれ。1990年より東京豊島園昆虫館に勤務。1995年から1997年まで昆虫館施設長を務める。その後、群馬県立ぐんま昆虫の森の建設に携わり、現在、同園に勤務している。昆虫の生態・飼育・展示に造詣が深く、昆虫写真家としても活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mug

57
虫が苦手な私…悲鳴をあげながら読み聞かせ(笑)カブトムシの出会いから誕生、成虫になるまでの様子がしっかりと写真におさめられている。(と思う。←凝視できないので自信がない😂)カブトムシに興味がある子に、夏前に読んであげたら喜びそう😊2021/01/03

にゃんた

30
クヌギの木にはこんなにカブトムシや昆虫が集まるの? という感動! 幼虫から成虫へ育ててみたい気もするけど、あのイモムシ感が...。さなぎの中で成虫としてつくりかえられる不思議。昆虫って素晴らしい!2020/08/17

たーちゃん

25
樹液に集まるカブトムシたち。そこで繰り広げられるオス同士の戦いやメスとの出会い。そこで新たな命に繋がっていく。カブトムシの季節ももうおしまい。でも新たな命は確かに土の中でしっかり育まれていきます。息子は「わぁ!飛んだ!カッコいいねー!」と喜んでいました。2021/09/16

shiho♪

21
次男と2人読み。夏真っ盛りの今にピッタリです。森の中の腐葉土や樹液の香りが漂ってきそうな、写真絵本。カブトムシの一生も写真で分かりやすい。 こうして写真とテキストで昆虫を知ると、蛹って凄いんだなと…。蝶もそうですが、幼虫は葉っぱや腐葉土を「食べる」。成虫は花の蜜や樹液を「吸う」。昆虫大好きって訳でもないですが、蛹の間に内蔵も作り替えられるって…なんだか感動すら覚えます。2021/08/03

はるごん

14
昨年飼っていたカブトムシが卵を産み、今はサナギ。これからどうやって成虫になるのか写真で分かりやすくて良かったです。息子と一緒にワクワク出てくるのを待っています。2022/05/16

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/244876
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。