出版社内容情報
落語の世界が輝いていた時代の名人たち、桂文楽、林家正蔵、三遊亭円生、柳家小さんらが話した入門のいきさつや修行の苦心、落語そのままのおかしなエピソードを著者が聞き取った貴重な座談録。
江戸文化の一つ落語について語る著者の名著。6代目円生、5代目小さん、8代目文楽、8代目正蔵の各師匠との対談は逸品ぞろい。根づよい人気をほこる落語の原点に踏みこんだ内容は興味いっぱい。落語ファン必読の書
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