小学館ライブラリー<br> 食はフランスに在り―グルメの故郷探訪

小学館ライブラリー
食はフランスに在り―グルメの故郷探訪

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A6判/ページ数 299p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784094600667
  • NDC分類 596.23
  • Cコード C0395

出版社内容情報

フォアグラ、チーズ、トリュフ、ワイン…とフランスの名品を産地に訪ね、生産・流通にかける心意気と食文化の奥深さを探究する好レポート。

目次 第一章 フォアグラ?古代ローマ以来の美食の原点 第二章 トリュフ?謎と神秘に包まれた黒いきのこ 第三章 シェーヴル?山羊乳チーズのビロードの舌ざわり 第四章 ブルターニュ?フランス料理の海の幸 第五章 ボージョレ・ヌーヴォー?ブームの仕掛人はネゴシアン 第六章 ソムリエ?ワインを「結婚」させる食卓の司祭 第七章 アプランティ?見習い料理人がシェフになるまで 第八章 ランジス?パリの胃袋が生んだ巨大市場 フランス主要地方・地域解説 あとがき 『解説』猪瀬直樹 小学館ライブラリー版あとがき

内容説明

フォワグラ、トリュフなどなど…フランス食文化の奥行きの深さを丹念に追求。歴史的なうんちくを含め、読みごたえたっぷり、満腹感あふれる内容です。

目次

第1章 フォワグラ―古代ローマ以来の美食の原点
第2章 トリュフ―謎と神秘に包まれた黒いきのこ
第3章 シェーヴル―山羊乳チーズのビロードの舌ざわり
第4章 ブルターニュ―フランス料理の海の幸
第5章 ボージョレ・ヌーヴォー―ブームの仕掛人はネゴシアン
第6章 ソムリエ―ワインを「結婚」させる食卓の司祭
第7章 アプランティ―見習い料理人がシェフになるまで
第8章 ランジス―パリの胃袋が生んだ巨大市場

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しんこい

8
フォアグラ作り、今も手作業なのかね?他国と競合とは思わず、トリュフ生産も減っているとは知らず、と結構意外。料理人やサービス学校の仕組みも興味深い。レアールの市場移転は40年以上前のことですが、豊洲を彷彿とさせる難儀さ。ここだけ妙に数字が多く読み物としては趣が違う感じ。2017/07/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/322694
  • ご注意事項

最近チェックした商品