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内容説明
「地球は生きていた!」巨大月面ドーム都市「エデン」の中、ニセモノの自由にごまかされ続ける毎日に我慢できなくなったカズマとタケルは、ドームを飛び出した。そこで目にしたのは、地平線の上に浮かぶ青く美しい地球。「エデン」は嘘をついていたのだ。そしてカズマは確信する。「…タケルは地球に行く」。地球へと脱出を試みるカズマとタケルに管理局の追っ手が迫る!!―日清カップヌードルTV‐CFと連動して大ヒット中のOVAシリーズ『FREEDOM』と対をなす青春フューチャーストーリー第2弾。
著者等紹介
古川耕[フルカワコウ]
ライター、脚本家、放送作家
佐藤大[サトウダイ]
19歳で、秋元康主宰のソールドアウトと契約、放送構成・作詞の分野でキャリアをスタート。ゲームフリークへの移籍を経て、翌年フリーに。その後、企画会社フロッグネーションを設立。07年秋、脚本家集団「ストーリーライダーズ」を結成(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ジン
0
気になったこと。管理局が襲撃時に使う赤い多足ロボットマシンをカズマたちは「ユデダコ」と名づけるけど、地球に着いたタケルとビスが「タコ」を見て「怪物だぁ~!」と、ロボットマシンに似た形の生物を見てリアクションするシーンがアニメにあったぐらいだから、月で生まれ育った人間が、仮に知識として知っていたとしても「ユデダコ」という例えは出ないのでは。2015/09/21
チョビ
0
時折出てくる御婦人、私の想像している人かなあ?だって、他にナゾな人、いないもんなああ。2011/08/02
higurashi
0
大人になるというのは、生きる目的を見つけることなんじゃないかと思った2010/01/14