小学館文庫<br> 日本初「水車の作り方」の本

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小学館文庫
日本初「水車の作り方」の本

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  • サイズ 文庫判/ページ数 216p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784094113716
  • NDC分類 534.32
  • Cコード C0195

出版社内容情報

全国の達人に聞いた、日本初水車の作り方大図解とエッセイ。

「水車」……どこか郷愁を誘う、のどかな響きとその動き。この本は“日本初”日曜大工感覚で「水車を作る」本。富山県城端町の水車大工による懇切丁寧な解説をもとに、水車のしくみと作り方を詳しく図解。素人が日曜大工で作ってみようとするときのために比較的簡単な方法も提案した。部品の再利用など、工夫次第でいろいろな水車が作れることなど興味深く解説。世界的にも評価の高い福岡県・朝倉の三連揚水水車をはじめ、現役水車のルポ・水車の達人を訪ねた紀行文なども収録。水車の魅力を多角的に楽しめる一冊。

内容説明

「水車」…どこか郷愁を誘う、のどかな響きとその動き。本書は、“日本初”日曜大工感覚で「水車を作る」本。富山県城端町の水車大工による懇切丁寧な解説をもとに、水車のしくみと作り方を詳しく図解。素人が日曜大工で作ってみようとするときのために比較的簡単な方法も提案した。部品の再利用など、工夫次第でいろいろな水車が作れることなど興味深く解説。世界的にも評価の高い福岡県・朝倉の三連揚水水車をはじめ、現役水車のルポ・水車の達人を訪ねた紀行文なども収録。水車の魅力を多角的に楽しめる一冊。

目次

なぜ水車は“コットンコットンと回る”か
水車作りに挑戦する
水車大工列伝1・野瀬秀拓
広げよう、水車の世界
水車大工列伝2・妹川矩雄
全国水車見て歩き

著者等紹介

吉田燿子[シヨダヨウコ]
北海道生まれ。コンピューター・メーカーのシステムズ・エンジニアを経てライターに転身。ビジネスから文化まで幅広い分野で取材・執筆を続けている。サン=テグジュペリ遺族公認星の王子さまクラブ機関誌『レ・プラネッツ』初代編集長

寺垣豪憲[テラガキヒデノリ]
1963年鳥取県生まれ。大阪で広告制作会社に勤務した後、’85年に上京。企画会社で劇場、テーマパークなどの空間演出(舞台美術・壁画制作など)を手がけると同時に広告・出版・映像関係のイラストレーターとしても活動。’94年よりフリー
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっしー

3
★★★とても興味深い。水車キット買って作ってみたいな。2015/08/08

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