出版社内容情報
医療ミステリー第一人者仙川環初の連作小説
医療ミステリーの第一人者である仙川環氏の初となる短編連作小説が登場!『STORYBOX』誌で連載した同名作品7話と、連載では読めなかった文庫書き下ろしの最終章を加えた新しい試みの作品。
著者の大ヒット文庫作品『感染』『繁殖』『転生』『再発』『潜伏』に続く話題騒然必至の力作。
連作のテーマは、身近にある「薬」。風邪薬、ピル、向精神薬、花粉症治療薬……。正しく使えば問題ないこれらの薬を巡り、8組の男女が織りなす黒い人間模様を活写。
登場するのは、リッチな医療カウンセラー、失業中のDV夫、美貌の女性カウンセラー、さえない精神科医……。日常に潜む悪意と偶然に翻弄され、ごく普通の家庭、人間関係が崩壊していく恐怖をスピード感溢れる筆致で描いています。仙川環ファンにはたまらない、ひりひりする読後感に快感を味わってください。
仙川 環[センカワ タマキ]
著・文・その他
内容説明
睡眠薬、向精神薬、経口避妊薬、抗ウイルス薬…。誰もが日常的に手にしている薬を巡って、ごく普通の人間関係が奇妙に絡まり合い、崩壊していく恐怖を描く、著者新境地の連作集。年下の美人妻が欲しがるものは、裕福な医療コンサルタントの夫を苦悩させるものだった(『藤本洋文』)。DV夫の虐待から逃れるために主婦が取った策は見も知らぬフリーター男の手を借りることだった(『小野恭子』)。結婚願望の強い女性カウンセラーが、思いを寄せる同僚医師にひた隠しにしていることとは(『林崎洋子』)。『感染』の仙川環が贈る大人気医療ミステリーシリーズ第六弾。
著者等紹介
仙川環[センカワタマキ]
1968年、東京都生まれ。大阪大学大学院医学系研究科修士課程修了。大手新聞社在籍中の2002年に書いた小説『感染』が第一回小学館文庫小説賞を受賞し、作家デビュー。その後執筆活動に専念する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ダイ@2019.11.2~一時休止
ワレモコウ
のんちゃん
ちょん
crazy cool joe