小学館文庫<br> ぼくたちと駐在さんの700日戦争

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小学館文庫
ぼくたちと駐在さんの700日戦争

  • ママチャリ【著】
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  • 小学館(2008/04発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 353p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784094082616
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

時は1970年代。田舎町に住むヤンチャでムチャな男子高校生7人と、町の駐在さんが繰り広げるイタズラ合戦。 「レーダー測定(ねずみ捕り)で自転車は捕まるのか!?」に始まる、バラエティ豊かな“ぼくたち”の作戦と、法すれすれのリベンジを繰り返す“駐在さん”の大人げない(?)攻防戦。 おバカで笑えて、熱くて泣ける、(半分)実話の人気ブログ小説、待望の文庫化! 同作映画は2008年4月5日全国ロードショー。

ママチャリ[ママチャリ]
著・文・その他

内容説明

「やられたらやり返すっ!!」時は一九七〇年代。田舎町に住むヤンチャでムチャな男子高校生と、町の駐在さんが繰り広げるイタズラ合戦。「レーダー測定(ねずみ捕り)で自転車は捕まるのか!?」に始まる、バラエティ豊かな“ぼくたち”の作戦と、法すれすれのリベンジを繰り返す“駐在さん”の大人げない(?)攻防戦。ある時は「駐在所にいかがわしい本を届けて」みたり、またある時は、「セクシーな下着を駐在所のところどころに忍ばせて」みたり…。おバカで笑えて、熱くて泣ける、(半分)実話の人気ブログ小説、待望の文庫化。

著者等紹介

ママチャリ[ママチャリ]
06年7月からFC2ブログ内の小説として「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」執筆を始める。これがネット中のクチコミで広まり、07年5月に一巻二巻が同時書籍化(高陵社刊)。現在、一五〇〇万ヒットとなるブログでは七〇〇話以上を越え、一日一話更新というスタイルは変わらず続いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あかは

42
前から気になっていた。図書館にズラーッと並んでいたから。先日映画の再放送をちらりと見たら面白かったので、手に取ったんだけど、ほんと面白い!こんな駐在いたらからかいがいがあるかもね~。反撃もこわいけど(笑)あと、主人公達のキャラもいい!目に浮かぶようだもの。今の時代にはない面白さがあります。何も考えずに笑いたい時にオススメです!2015/08/16

うまる

35
【700レビュー記念】高校生VS駐在さんの笑える攻防戦の記録。いや~笑った笑った。いたずらの発想も面白いけど、それに対する駐在さんの返しもなかなか。そして、主人公(著者)の立ち位置がまた良い!これがほぼ実話って凄いなぁ。 程良いくだらなさがありつつ、良い感じのエピソードもある所なんかはこち亀っぽいです。日常に疲れた時に読む本としてとてもオススメです。続刊もちょいちょい読んでいきたい。 一番笑ったのは"家で一番立派な服"2021/11/05

junkty@灯れ松明の火

32
息子の学校図書本。基本的に横書きが苦手。読みにくいですね。でも…ちょ〜笑った!馬鹿ばっかり(笑)駐在さんも大人気ないよ!久しぶりに爆笑しました。続きを息子が借りてきたらまた読みます。小学校に置いてあるのは微妙な気もしますが…。よい子は絶対真似しないでね♪2011/06/14

einstein

28
『ぼくたちと駐在さんの700日戦争〈1〉』読了。すらすら読めて爆笑できる、娯楽小説。高校生集団と駐在さんのいたずら合戦の話だが、それが本当にくだらない。くだらなさがそのまま面白さに繋がっている。こういう本を時々読むのも楽しいと感じた。 2015/10/29

20
友人がおすすめで貸してくれた本。面白すぎる上に文字が少ない&大きいので、スラスラっと最後まで読みきってしまって、もっと読みたい!って衝動を抑えられないぐらい。何度も声だして笑うのは小説ではあまりないことだったので、かなり新鮮。誰にでも面白い昔話はあるものだけど、ママチャリ達の活躍&変態ぶりには追い付けない(笑)駐在さんが大人げなくて、でも真摯?にママチャリ達に向き合ってる気がして、読んでいて微笑ましい♪公害ブルース、聞いてみたい…(笑)2013/02/12

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