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なぜ中国人、韓国人に媚びるのか―新・逆説のニッポン歴史観

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  • サイズ B6判/ページ数 255p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784093893749
  • NDC分類 210.04
  • Cコード C0036

出版社内容情報

教科書問題、靖国問題等、中・韓両国が執拗に対日批判を繰り返す背景には、日本人と中国人・韓国人との文化・思想の違いがある。日本の「進歩的」マスコミによる扇動問題も含め、中韓両国との付き合い方を示唆する。

「なぜ中国人、韓国人は何かにつけて日本への批判を繰り返すのか?」教科書問題、靖国問題等で、中国、韓国両国が執拗に日本を非難し続ける背景には、日本人と中国人、韓国人との明確な文化・思想の違いがある。また、日本国内の「進歩的」メディア、文化人による過剰な中国びいき、韓国びいきも、大きな要因の一つだ。中韓両国の歴史観や思想背景を解説した上で、韓国の歴史観に疑問を投げかけた『親日派への弁明』著者・金完燮氏や、古森義久氏、小林よしのり氏等との対談も加え、日中韓3か国間に横たわる問題とその解決法を提示すると共に、中国人、韓国人との付き合い方を示唆する。

内容説明

朝日新聞、土井たか子さん、筑紫哲也さん!あなたたちの言説はここがおかしいですよ。日本人の「縮み志向歴史観」を撃つ。

目次

第1章 中国、韓国の歴史観を知ってますか?(対談vs金完燮―「日本の“謝罪派”が消滅しない限り韓国の“反日教育”はなくならない」;金大中韓国大統領へ―韓国の「国定」教科書こそ偏狭な愛国心を育てていませんか ほか)
第2章 中国人、韓国人とどう付き合うべきか(対談vs古森義久―「中国の教科書や歴史教育を国会レベルで論じるべきだ」;瀋陽事件でわかった!今こそ中国へのODAを止めよ ほか)
第3章 中韓に媚びる「進歩的」メディアを糺す(対談vs小林よしのり―「教科書、靖国、テロ戦争…朝日新聞の正義を問う!」;掟破りの「教科書キャンペーン」!朝日新聞は死んだのか? ほか)
第4章 日本を滅ぼす「エセ人権主義者」たちの罪(対談vsクライン孝子―「日本人を弱体化させる洗脳教育などナンセンスだ!」;「平和憲法原理主義」は論外だ ほか)

著者等紹介

井沢元彦[イザワモトヒコ]
1954年2月、愛知県名古屋市生まれ。早稲田大学法学部卒業。TBS報道局記者時代の80年に『猿丸幻視行』で第26回江戸川乱歩賞を受賞。以後作家活動に専念し、歴史推理小説に独自の世界を開拓している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さだやん

0
☆☆☆2017/04/10

Tsukasa Oroku

0
思考2013/06/09

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