ビジネス・ウエポン―生き残りたいサラリーマンのための発想術

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ビジネス・ウエポン―生き残りたいサラリーマンのための発想術

  • 大前 研一【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 小学館(2002/12発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 253p/高さ 13X19cm
  • 商品コード 9784093874137
  • NDC分類 336.04
  • Cコード C0034

出版社内容情報

世界最強(マッキンゼー)の発想術(ウエポン)を伝授する大前研一の最新刊。

世界最強のコンサルティング会社『マッキンゼー&カンパニー』でNo.1コンサルタントとして活躍した大前研一氏最大の武器(ウエポン)は、強力な論理力と創造力である。21世紀のサラリーマンが、ビジネスの荒波を乗りきって行くには、今すぐこのビジネス・ウエポンを身につけることにつきる。 すべてのサラリーマンにとってリストラは他人事ではなくなった現在、リストラされない努力より、されても生きていける実力をつけてほしいと願う著者が指南する「サラリーマン・サバイバルシリーズ」の最新作。ビジネスの世界で、前向きに21世紀を生きるすべてのサラリーマン&サラリーウーマンの皆さんにご活用いただきたい1冊。

内容説明

世界最強のコンサルティング会社『マッキンゼー&カンパニー』でNo.1コンサルタントとして活躍した大前研一教授の最大の武器(ウエポン)は、強力な論理力と創造力である。21世紀のサラリーマンが、ビジネスの荒波を乗り切っていくには、今すぐこのビジネス・ウエポンを身につけることが必要だ。この一冊でビジネスの力をつけてほしい。

目次

第1章 ビジネス・ウエポンを磨こう(役員、部長クラスも知的に丸腰だ;社内、業界の常識を忘れなさい! ほか)
第2章 21世紀型マーケティングを学ぼう(ピアノは職人のカンで作る?;コストって何なのさ? ほか)
第3章 ITでビジネスを加速させよう(ビジネス特許と証券アナリスト;良い商品を公明正大にたくさん並べる ほか)
第4章 不毛な金融問題の本質を見抜こう(0.030%;日本の“一流銀行”は開店休業状態だ ほか)

著者等紹介

大前研一[オオマエケンイチ]
1943年福岡県生まれ。早稲田大学理工学部卒業。マサチューセッツ工科大学(MIT)大学院で博士号取得。日立製作所勤務を経て72年マッキンゼー・アンド・カンパニー入社。日本支社長、アジア・太平洋地区会長、本社ディレクターの要職を歴任。95年退社。97~98年スタンフォード大学客員教授。現在、UCLA政策学部教授、大前・アンド・アソシエーツ代表取締役。every D.com社長。起業家養成学校「アタッカーズ・スクール」塾長。98年10月から「スカイパーフェクTV!」757ch『ビジネス・ブレークスルー』を開局。同社社長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Mikio Akagi

1
論理力と想像力。そこに幅広い経験値を足していけば問題解決能力も上がっていく。IT、英語、財務が重要。その先、又はプラス1で他の能力も必要になると思う。多分それがタイトルにある発想力。本当か?なぜ?別のやり方、ベターなものがあるんじゃないか?と自分で考える、クリティカルでいること。そして考えや意見だけでなくそれを形にする行動力。本の後半はサラリーマンの枠を超え、潰れるべき銀行の話とか飛躍している気がしたけど、そうしたことまでぶっ飛んで考えることもビジネス現場での発想やコミュニケーションに役立つんだろうかな。2020/11/13

凌🔥年300冊の読書家🔥

1
サラリーマンリカバリーとほぼ同じかな、、、 IT、財務、論理的思考力を鍛え、自ら価値を生み出せる人間としてのウエポンがないと生き残れない。2017/07/24

KAKAPO

1
問題の本質は何か?問題の本質はどこにあるのか?その問題を解決するにはどうしたらいいのか? この「ビジネスウエポン」の内容も、リーダーを目指す人に向けらた内容で、私のように目先の仕事に翻弄されているようなものにとっては、レベルが高すぎるような気がしますが、文章そのものはとても平易に書かれており誰もが理解できるものですし、その内容も8年前に出版された本とは思えない先見性のあるものです。その後に現れた勝間和代さんも大きな影響を与えていると思われるこの本を、私はブックオフで105円で購入しました。2010/03/20

ともあきほ

1
大前研一の論を読むと、スキルがない自分が情けなくなる。これからのサラリーマンの武器は「IT」「英語」「財務」というのは正しい。 2003/02/09

真夏みのり

1
読みはじめたときは「あーやってしまった、これハズレだ」と思ったのですが、中盤以降は具体的になってきてよかった。問題を定義することの大切さというのはなるほどと思った。 ところで、この能力が必要なサラリーマンって私にはあんまりいない気がするんですけど、そのへんどーなんでしょうか。よくフレームワーク(?)の使い方まで踏み込んでくれている点は大変評価できると思います。2011/03/23

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