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出版社内容情報
ベストセラー『サラリーマン-サバイバル』シリーズ第3弾。激変するネットワーク社会。新聞やTVのニュースを鵜呑みにせず、ボーダレスな思考でニュースを捉えるヒントが満載。また、世界を代表する企業のユニークな戦略や経営トップの仕事の取り組み方も紹介。
ベストセラー『サラリーマン・サバイバル』のシリーズ第3作! TVや新聞のニュースが面白くなる! よくわかるようになる! 激変する21世紀ネットワーク社会、IT(情報技術)のニュースを題材にして、著者がどういう観点でニュースを書くか、読むか? ニュースに対する思考を養う内容です。21世紀には欠かせないIT技術を軸に、1部で大前研一ニュースの視点を提供。今話題のブロードバンド、光ファイバー、携帯電話、電子政府、IT戦略会議の本質など、経済新聞を読んでいるだけでは身に付かないニュースの本質の見抜き方を伝授。IT企業の代表『シスコ・システムズ』や、世界の音響メーカー『BOSE』などのユニークな企業戦略、経営トップ6人の仕事への取り組み方も解説。
内容説明
21世紀初頭のリーディング産業はIT以外にありえない。そんな時代を背負って立つビジネスピープルには、世界のITの現実、経済の仕組みを学んでほしい。本書には、新聞やTVのニュースを鵜呑みにせず、ボーダレスな思考でニュースを捉えるヒントが満載されている。
目次
第1部 ITニュース編(世界のITがよくわかる;日本IT事情の真相;21世紀はどうなる?)
第2部 IT人物編(シスコシステムズ社長兼CEO―ジョン・チェンバースのゴジラ的リーダーシップ;シーベル・システムズの会長兼CEO―トム・シーベルのデータベース活用力;ブロードビジョン社長・会長兼CEO―ピーフォン・チェンのインターネット“建築力”;ボーズ創業者・会長―アマー・G.ボーズ博士の研究開発力;ディアジオ前会長―アンソニー・グリーナーのブランド統合力;TECOグループ会長―黄茂雄の台湾流交渉術)
著者等紹介
大前研一[オオマエケンイチ]
1943年福岡県生まれ。早稲田大学理工学部卒業。マサチューセッツ工科大学(MIT)大学院で博士号取得。日立製作所勤務を経て72年マッキンゼー・アンド・カンパニー入社。日本支社長、アジア・太平洋地区会長、本社ディレクターの要職を歴任。95年退社。97~98年スタンフォード大学客員教授。現在、UCLA政策学部教授、大前・アンド・アソシエーツ代表取締役。ジャスディック・パーク会長。everyD.com社長。起業家養成学校「アタッカーズ・スクール」及び政策学校「一新塾」の塾長。98年10月から「スカイパーフェクTV!」757ch『ビジネス・ブレークスルー』を開局。同社社長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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B.J.
しまちゃん
ken