内容説明
「お金も才能も肩書も容姿も関係なく僕たちでも手に入れられるものが一つだけある。それは―」１７０万部突破の大ベストセラー「夢をかなえるゾウ」著者・水野敬也が贈る、新感覚エンターテインメント。
著者等紹介
水野敬也［ミズノケイヤ］
１９７６年生まれ。処女作「ウケる技術」（共著）がベストセラーに（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
桜井葵
59
高校時代にゲームだけに熱中していた冴えない主人公が大学生になり師匠(春男)に会い自信をつけて大学コンパに参加する話。狙っていた女の子とライバルとのお互いプレゼンにて「容姿に自信はない。でもそんなことはどうでもいいこと。僕が笠原(ライバル)と比べてどうなのか？よりも僕が葵をどう楽しませるか？が一番大事なんだ。人を楽しませたり、人から必要とされるためにアクションを起こすということは、プライドや自意識の向こう側にある」本当に重要なことは相手本意になって行動できるかどうか？そういう人が本当の意味でモテるのだと思う2019/02/08
とも
39
★★☆「夢をかなえるゾウ」の期待値を持って読んでみるが、しょうもない恋愛根性モノでがっかり。まぁ、恥を忍んで腹をくくって～という内容か。2015/01/25
ちゃんみー
39
ガネーシャが春男に変わっただけで、『夢をかなえるゾウ』と対して変わらないなぁ。自信がなくても突き進めってことなのかなぁ〜。ところで、"青春とは、人生のある時期ではなく心の持ち方を言う"というウルマンの言葉はええねぇ。ということで、これからもまだまだ青春だ───────♪2014/06/14
心
30
１歩出る勇気や変えようとする意思みたいなのって絶対に必要なんだろうけど…。気持ちの持ち方なんだろうけど…。それって１人だとすごく難しい。。だけど友達が居ると全然違う〜。春男との出会いから、変わっていく主人公！見た目が変わった友達に会って、すぐに気付くってすごい事だと思った(^^)。 人がどう思うか？じゃなくて…自分がどう思うか？どうしたいのか？。。自分の事を見つめ直したくなる１冊。2012/06/08
焼きそばん
21
展開が早い話で、ぐいぐい引き込んで行きます。一歩踏み出さないと何も始まらないことを、今回も教えてくれます。最後はえっ？という感じでしたが。元気はもらえます。テンパった分だけ成長するは名言です。2014/11/22
