内容説明
なんなのこの人たち？！なんなのこの会社？！フリーターの桃子が就職した先は、事件・事故現場の後始末が専門のスペシャルな掃除会社だった。
著者等紹介
加藤実秋［カトウミアキ］
１９６６年東京都生まれ。２００３年、「インディゴの夜」で第１０回創元推理短編賞を受賞し、デビュー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ゆみきーにゃ
60
《購入》面白かった！安産祈願の御守りを買ってくる社長、そのキャラ大好きすぎる(笑)終わりかたが気になる終わり方だったので、次も読みます！2014/03/06
MASAオレンジ95%
51
キャラクター設定が多彩だ。時代劇好きに、元暴走族の劇団員、犬好き、可愛い事務員、無口。個性を活かして、事件現場の謎に迫る！って程ではないけど、一応迫る。確かに深夜ドラマ向けだ。2016/05/03
ヘビメタおやじ
47
設定は面白いです。外国映画に事件現場の清掃をテーマにしたのがあった気がします。しかし、デテールがあまりにラノベチックで気持ちが引くところも多々ありました。特に、最終話のドタバタ捕り物は急ぎすぎという感じでした。もろに、続くなので2も読みます。2016/09/25
ゆみねこ
44
面白くないわけではないけれど、何となく乗れなかった。終わり方も中途半端で、当然シリーズ化されたのでしょうね。気が向いたら続編を読もうかな。2013/12/29
星群
42
♪音のない砂漠のうみに 星だらけの空 ひとり見上げている♪何年か前に北川景子主演でドラマ放送していた原作。このドラマは、結構好きだったので、原作を読んでみた。読んだ感想としては、原作とはいえ、随分ドラマとは違うんだなぁってこと。『赤い衝撃』は、思わずふざけてるの？って、思ってしまった。…いたって本人たちは、大真面目らしい。…いや、でも、いくらなんでも…ねぇ？私も、ももちゃん程じゃないけど、時代劇が好きなので、語り合ってみたいな。2014/01/29
