ぼくらの未来計画―貧乏は正しい!

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ぼくらの未来計画―貧乏は正しい!

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  • サイズ B6判/ページ数 318p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784093723152
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

ハシモト式“人生の教科書”完結編! 日本の積み重なった歪みが厄災の波状攻撃となって世紀末に噴き出る! 生き抜いていくために“真実”を知ることから、青少年の明日は始まる。

◆目次◆◆◆ 第1章[資本主義はもう終わっているかもしれない] (1)会社というもの(2)「住専」は語る(3)資本主義社会の金貸しに一番重要なこと(4)バブルを大きくふくらませたのは、思い込みである(5)あらためて、資本主義の根本は借金である 第2章[1980年代はじめの日本に起こったこと] (1)そんなわけで、資本主義はもう終わっているかもしれない(2)円高を起こしていたものの正体(3)1980年代はじめの日本に起こったこと(4)低金利時代と「若い男の悲劇」の関係について(5)『E.T.』のころにあったもう一つの可能性 第3章[きみのいる世の中] (1)資本主義を成り立たせた二種類の人間(2)「労働者」とはなにか?(3)サラリーマンには〃なに〃が欠けているか(4)会社とは、大きくなるしかないものである 第4章[すべては産業革命に始まる] (1)二つの方向(2)「産業革命」とはこんなもんだった(3)「作りすぎ」は、昔から「侵略」だった(4)「商売」は、それ自体で「危険なもの」である(4)世の中からはずれた人間だけが「変革」を選択する(5)民主化の三段階??「市民=シチズン」のイギリスの場合(6)「金持ち(ブルジョワジー)」の革命と「貧乏人(プロレタリ

内容説明

17歳のための超絶社会主義読本。世紀末を生き抜くぼくらのために。明日を探す旅に出よう。愛と勇気のメッセージ完結編。

目次

第1章 資本主義はもう終わっているかもしれない
第2章 1980年代はじめの日本に起こったこと
第3章 きみのいる世の中
第4章 すべては産業革命に始まる
第5章 「市民たち」はどこから来てどこへ行くか
第6章 最も古いエゴイスト

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

v&b

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ややこしいが、書き手の愛を感じる。シリーズ最終巻。2008/12/30

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