すきすきレインボー
パパはじどうしゃだった

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  • サイズ A5判/ページ数 62p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784092897854
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8095

出版社内容情報

パパが奇妙なお話をしてくれます。なんと、パパになる前は「おんぼろじどうしゃ」や「しわくちゃのシーツ」だったというのです。ファンタジーの名手、角野栄子さんによる楽しさいっぱいのお話。

内容説明

わたしのパパって、パパになるまえははじどうしゃだったんだって!そのつぎはベッドにしいてあるシーツになったって…なんだかすごくない?パパ、おもしろくってだーいすき!よみきかせなら3歳から。ひとりよみなら6歳から。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おはなし会 芽ぶっく 

11
3年生 ブックトーク授業 (夏休みにお勧めの本) 絵本好きが多い学年なので、今回は幼年童話を中心に!読みたい本に〇印をつけてね、と渡したリストに全部〇印をつけてくれた子が殆どでした。 「パパが昔スニーカーだったころのはなしをしよう」で大爆笑!『 パパカー / パパシャツ 』 『パパのおはなしきかせて』と一緒に紹介。2021/07/13

いっちゃん

9
面白い。部屋のなかで耳だけ傾けてた子供たちが、集まってきて夢中になっていた。別の本も読んでみたい2014/05/29

ヒラP@ehon.gohon

8
お父さんは自動車だった。 お父さんはシーツだった。 とんでもない発想が、ユニークで、ユーモラスで、お父さんの心の広さを感じさせて、とても楽しいお話でした。 誰も本気にはしないけれど、こんなお父さんが大好きな時代があるのだと思います。2016/06/10

しおり

3
最高だ。2014/06/15

とりじまカラス

2
パパが昔、自動車だったころの話をするという、冒頭からぶっ飛んだ、それでいて夢のある設定からお話が始まります。 お話は自動車だったころと、シーツだったころに体験した不思議な出来事の二つが語られます。 どちらも話が予想外の方向に転び、大変楽しませてくれました。2019/01/21

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