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出版社内容情報
考古学の入門書にぴったり!
「考古学というタイムマシンで、日本の先史時代を旅してみましょう」
(監修者・国立歴史民俗博物館教授 松木武彦~本文はじめに~より」
大ブームの縄文や古墳について、楽しくしっかり学ぶことができる考古学入門書です。
日本の旧石器時代から古墳時代まで、そのときに作られた「もの(遺構や遺物)から過去をひもといていきましょう。
・1万年以上も続いた縄文時代に人々はどんな生活をしていたの?
・弥生人とはどんな人だったの?
・歴史に日本が登場したのはいつ?
・古墳をもっと知りたい!
・先史時代を発見したり、解析する仕事はどんな内容?
など、先史時代の不思議を探究する1冊です。
内容説明
旧石器・縄文・弥生・古墳時代をわかりやすく解説!
目次
第1章 人類が日本列島に上陸!
第2章 1万年以上続いた縄文時代
第3章 不思議がいっぱい!縄文美術館
第4章 弥生人の到来で変わる
日本列島
第5章 日本が歴史に登場!
第6章 ヤマトと古墳
第7章 古墳を知ろう!
第8章 先史時代を発見・解析する仕事
第9章 全国の遺跡・博物館ガイド
著者等紹介
藤子・F・不二雄[フジコエフフジオ]
まんが家。本名、藤本弘(ふじもとひろし)。1933年12月1日、富山県高岡市生まれ。1951年『天使の玉ちゃん』でまんが家デビュー。藤子・F・不二雄として『ドラえもん』を中心に執筆活動を続け、児童漫画の新時代を築く。主な代表作は、『ドラえもん』『オバケのQ太郎(共著)』『パーマン』『キテレツ大百科』『エスパー魔美』『SF短編』シリーズなど、数多くの傑作を発表した。2011年9月「川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム」開館。執筆した原画を展示する、藤子・F・不二雄を顕彰する美術館
松木武彦[マツギタケヒコ]
国立歴史民俗博物館教授。1961年愛媛県生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士課程修了。専攻は日本考古学。岡山大学教授を経て、2014年4月より、国立歴史民俗博物館研究部教授。ヒトの心の現象の科学的な分析・説明による、科学としての歴史の再構築をめざしている。『全集 日本の歴史第一巻 列島創世記』(小学館)でサントリー学芸賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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