小学館ファンタジー文庫<br> デモナータ〈4幕〉ベック

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小学館ファンタジー文庫
デモナータ〈4幕〉ベック

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  • サイズ B40判/ページ数 440p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784092301849
  • NDC分類 K933
  • Cコード C8297

出版社内容情報

少女ベックが悪魔と戦う危険な旅へ

1巻のグラブス、2巻のカーネルにつづき、3巻ではあらたな第3の主人公ベックが登場します。
舞台は五世紀、世界にはまだ魔力が残っていた時代。プリーステス(女の魔術師)に育てられた少女ベックは、ふしぎな少年ブランの村を助けるために仲間たちと危険な旅へ……。
数々の苦難を経てたどりついた旅の結末で、ベックを待っていたのは!?

【編集担当からのおすすめ情報】
苦難を切り抜けながら、旅を続ける一行の行く手をはばむ悪魔の攻撃、そして、仲間同士の憎悪、友情、協力、うらぎりなど、ダレン・シャンならではのストーリー展開に、ハラハラドキドキ!
この第4巻は、時代が五世紀へとさかのぼり、ますます壮大な世界観に引き込まれることまちがいなしです。衝撃的なラストもお楽しみに!!




1 始まり
2 犠牲者
3 部族
4 少年
5 川
6 石の輪
7 湖上の砦
8 ドラスト
9 素質
10 まねかれざる客
11 子どもたち
12 親族
13 魔力のみなもと
14 西へ
15 ゲッシュ
16 精霊たち
17 野生
18 最後の日
19 地底
20 生けにえ
21 にげろ
22 ふりだしへ

ダレン・シャン[ダレンシャン]
著・文・その他

橋本 恵[ハシモト メグミ]
翻訳

田口 智子[タグチ トモコ]
イラスト

内容説明

シリーズ3人目の主人公は、少女ベック。時代は五世紀。世界にはまだ魔力が残っていた。魔術をあやつるベックの前に、つぎつぎと悪魔があらわれる―。悪魔はなぜ人間のもとにやってきたのか?

著者等紹介

シャン,ダレン[シャン,ダレン][Shan,Darren]
作家。1972年、ロンドン生まれ。6歳でアイルランドに移る。作家として最初に書いたのは大人向けの作品で、『the CITY アユアマルカ 蘇る死者』。子ども向けの本をはじめて書いたのが「ダレン・シャン」シリーズ(全12巻)

橋本恵[ハシモトメグミ]
東京都生まれ。東京大学教養学部卒。児童書・ヤングアダルト分野の翻訳を中心に活躍中

田口智子[タグチトモコ]
東京都生まれ。武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒。児童書の挿絵や、絵本作家として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

海星梨

1
いや普通に何ヵ所か泣くよね!?ていうか登場人物が死ぬ度に泣くよね!?2017/04/15

わるにゃん

1
自分の身を犠牲に出来るその覚悟がすごいと思う2016/10/15

豆大福

0
1〜3までのハイスピードからどっと長く険しい山を登ったような読後感だった。2017/05/05

endo

0
シリーズの中では1つだけ世界観が違う感じ。悲しい話だった2016/08/30

森田

0

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