小学館ファンタジー文庫<br> デモナータ〈3幕〉スローター

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小学館ファンタジー文庫
デモナータ〈3幕〉スローター

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  • サイズ B40判/ページ数 416p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784092301832
  • NDC分類 K933
  • Cコード C8297

出版社内容情報

ホラー映画の撮影現場を悪魔が襲う!?

3巻の語り手は、グラブス。1巻のその後が語られます。
著名な映画監督から頼まれ、ダービッシュおじさんはホラー映画の撮影に協力することとなる。
映画のタイトルは「スローター(大虐殺)」。
おじさんと行動をともにすることになったグラビスとビルEは、撮影現場で、不可思議な事件に遭遇する。はたして、その事件は悪魔と関わりがあるのか!?

【編集担当からのおすすめ情報】
ハリウッドを思わせる撮影現場を舞台に、ストーリーが展開するので、映画の撮影の過程も楽しめます。
撮影現場から、子役がひとり消え、ふたり消え……。
映画の撮影に登場する悪魔は、特殊メイクの作り物? それとも、本物?
読み進むにつれ、恐怖度がぐんぐんアップします!!

もしかして、あのホラー映画の悪魔にも、本物がまざっていたりして??

第一部
1 いまの生活
2 プレイ・アーティム
3 目的
4 悪魔がいっぱい
5 決心

第二部
6 映画スタッフ
7 笑いもの
8 行方不明
9 d
10 新鮮な肉
11 外へ

第三部
12 魔術

第四部
13 起きろ
14 集合
15 ほんとうの主役たち
16 走れ
17 バリア
18 喜びと悲しみと
19 あの話

ダレン・シャン[ダレンシャン]
著・文・その他

橋本 恵[ハシモト メグミ]
翻訳

田口 智子[タグチ トモコ]
イラスト

内容説明

シリーズ第3幕の始まりは、第1幕のラストシーンから四か月後―。ダービッシュとグラブスが向かった先はホラー映画「スローター(大虐殺)」の撮影現場。そこで子役がつぎつぎと消えていく不可思議な事件が起こる…。事件は悪魔のしわざなのか!?子羊vs魔術同盟vs魔将ロード・ロス緊迫の戦い。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

7a

2
主人公は1幕のグラブスに戻る。ホラー映画監督が、真に迫った悪魔の映画を取りたいから製作に協力してほしいとダービッシュおじさんに依頼する。それ専用に作られたスタジオは、恐怖の映像を取ることと引き換えに大勢の命を与えると悪魔に契約した舞台だった。グラブスの魔力はどんどん強くなり、子羊はビルEを狙う。話が加速していきます。2017/06/25

科学の小鹿

1
グラブス、ダービッシュ、ビルE。どんなことしでかすのやら・・・。2011/09/07

豆大福

0
この海外特有の悪ガキ感を見てると自分の方が恥ずかしさにモゾモゾしてしまう。現代設定のファンタジーでも珍しい映画の撮影という舞台でおこる悪魔との戦い。悪魔がでるまでゆったりした空気なのに出た途端ものすごく早く動いてる気がしてあっという間に読了。明らかに怪しい人物もでてるしグラブスの恐怖はまだまだ続きそう。2017/05/05

endo

0
面白かった。才能のある人間には責任があるのか、最後にこのテーマに繋がったのが良かった。2016/08/29

(*・ζ・ひまり*)

0
A

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