小学館叢書<br> ゴルゴ13 〈vol.1〉

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小学館叢書
ゴルゴ13 〈vol.1〉

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  • サイズ B6判/ページ数 379p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784091970312
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0379

出版社内容情報

すべてが謎に包まれている男・ゴルゴ13。フィクションの背後に光る恐るべき事実……ゴルゴ13が放つ銃弾の軌跡が、世界の濁流の行方を左右する。

▼第1話/ビッグ・セイフ作戦▼第2話/白夜は愛のうめき▼第3話/狙撃のGT▼第4話/魔笛のシュツカ▼第5話/バラと狼の倒錯●登場人物/ゴルゴ13(姓名不明、自称デューク東郷。職業的テロリストにして百発百中のスナイパー)●あらすじ/グレートブリテン諜報部から、殺しを依頼されたゴルゴ13。標的はユダヤ人虐殺の戦犯で、終戦と同時に莫大な宝石を持って、姿をくらませた男、ベルンハルト・ミューラーだ。要塞のように完璧な防護と警備を施した家に住んでいるベルンハルトを、ゴルゴはいかにして撃つのか……(第1話)。▼マンハッタンのバーで、床に倒れ込む女といきあうゴルゴ13。彼女は愛する男に裏切られ、その男を誤って殺してしまった哀しい過去を持つ。一夜を共にし部屋を出ていくゴルゴの背中に、彼女は「お別れね」と淋しそうに呟く。殺しの現場まで追いかけてきた彼女に驚くゴルゴ。彼女を撃つ銃の音が、悲しく響き渡る。ゴルゴ13は決して殺しの証拠を残さない……(第2話)。●その他の登場キャラクター/ベルンハルト・ミューラー(もとナチの親衛隊長)。

<ご注意>希少本ですので、「在庫あり」でご注文できる場合、装丁等汚れていることがありますことをご了