小学館文庫<br> めぞん一刻 〈9〉

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小学館文庫
めぞん一刻 〈9〉

  • 高橋留美子
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 小学館(1997/05発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 340p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784091921796
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0179

出版社内容情報

おんぼろアパ?ト「一刻館」。不良(?)住人に日夜部屋を侵略されても、五代がこのアパ?トに居続けるのは、そこに管理人さんがいるから……。果たして五代の思いは通じるのか。る?みっくワ?ルドの決定版!

▼第1話/縁困関係 ▼第2話/なにも知らない子供たち▼第3話/誓いの母子星▼第4話/Help Meコ?ル▼第5話/あぶない夜▼第6話/朝まで眠れない▼第7話/白昼の疑惑▼第8話/100%SHONEN場▼第9話/迎えうち▼第10話/きざし▼第11話/揺れる心▼第12話/どうも▼第13話/しあわせ曲線▼第14話/ワンモア・ピリオド▼第15話/戸惑いロマンス▼第16話/わかってください▼第17話/大逆転●登場人物/五代裕作(一刻館住人で現在就職浪人中。管理人さんを一途に想っている)。音無響子(一刻館の管理人で未亡人。かなりのヤキモチやき)。●あらすじ/響子と三鷹の両親が、ホテルで顔合せの食事会を開いた。だまされ連れてこられた響子は、助けを求めて五代に電話をかける(第4話)。▼ホテルに到着した五代だが、響子を見つけることができない。五代に気がついた三鷹は「今夜は彼女を帰さない」と、宣戦布告。一挙に勝負に出た!(第5話)。●本巻の特徴/とうとう三鷹が勝負に出たが、響子の心はすでに決まってしまっていた。そして、三鷹は明日菜とともに朝を迎える。その後、明日菜から妊娠の報告が…。観念した三鷹はきっぱりと響子に別れを告げる。そして結納もすんだその時

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hiro

52
ラストに向けて急展開の第9巻。犬嫌いを克服した三鷹の人生が、こんな勘違いで決まってしまうなんて・・・。一方、最大のライバルがいなくなり、チャンス到来のはずの五代は、響子に焼もちを焼かれてようなことが続き、一気に決められず、やきもきする。なつかしいポケベルが登場し、あらためて時代を感じたが、いつでも直接個人に連絡が取れる今の時代なら、『めぞん一刻』のこのやきもきするすれ違いは、大きく違うのだろうなぁ。2015/06/06

ソラ

33
最後の最後で三鷹は良いやつだなぁという、あの最後の時間はたっぷりあるんだからって言った時の表情がね。そして響子さんが可愛すぎた。特に五代とkissしたシーンの持っていきかたが2016/07/06

kanon

14
なんかもう、ここまでくると悶えるほど可愛いです管理人さん笑 ヤキモチってレベルじゃねーぞ!それでも、もうお互いにほとんど想いやってるような感じもあるし…まだあまりデレは見せてないけど、ツンデレなだけだよなこれ。ああ可愛い。三角関係の一角が崩れたことで、もう一方を見続けていればいいだけなので、簡単なはずなんだけどな…簡単じゃないんだよな多分当人たちにとっては。少しだけ三鷹さんが不憫だが、不憫と思ってはいけないのだ。ゆっくりでも幸せになれる雰囲気は醸し出していたし。本当に幸せになってほしい…次巻最終巻。2016/01/24

はるき

11
三鷹の結婚でついに響子と五代の正念場が来た。良い奴なんだけどフラフラしがちな五代を叱責する響子さんは何か可愛かった。勘違いでも何でも、縁ある人と結ばれていく。二番手ではない、徐々に育む愛もある。ラストが近いからか、随所に染みるセリフがあった。2016/03/08

みきこ

9
良かったよ三鷹さん!幸せになって欲しいな三鷹さん!そしてやっぱり最後の砦はこずえちゃんだよねー2013/12/22

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