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出版社内容情報
自転車に取りつかれ、坂を登ることに全てを賭ける少年、野々村輝の熱血感動物語!! 曽田ワールドの原点となる傑作!
▼第65話/ザ・マジック▼第66話/よみがえる山岳王▼第67話/実戦(レース)▼第68話/海岸線にアツく燃えて!▼第69話/ペースメーカー▼第70話/バーニング・チェイサー▼第71話/果てまで登れ!▼第72話/格闘の果て▼第73話/逃げろ!逃がすな!!▼第74話/最後の肉弾戦▼第75話/ラスト・ダンス▼第76話/伝説の始まり▼第77話/伝説の始まり2▼第78話/大いなる第一歩▼第79話/復活へ▼第80話/大人げないヒーロー▼第81話/炎のチャレンジャー▼第82話/RETURN TO ICHIBANZAKA▼第83話/ストリートファイト▼第84話/クライマーズ・ハイ▼第85話/動きだした時間▼第86話/ヤングタイガース●主な登場人物/野々村輝(子供の頃から自転車の魅力に取りつかれ、坂の町でペダルをこぎ続けてきた。日の本大学付属亀ケ丘高校自転車部1年生)、野々村さゆり(輝の姉。高校卒業後、横浜でOLをしている。弟思いで、輝をサポート)、双葉哲平(通称・おっちゃん。輝が子供の頃から世話になってきた自転車店「双葉双輪館」の店主)、由多比呂彦(亀高での輝のチームメイトにして、最大のライバル。高校生離れした実力を持ち、平地でのスピードには絶対の自信を持っている)、鳩村大輔(亀高自転車部主
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あなほりふくろう
9
ある意味、転換点。落車事故のあたりから、輝をひたむきとか情熱なんかの言葉で語り切れなくなります。狂気を宿し始めたかのような、それはラストまでどんどんと増していきます。ツール・ド・おきなわの決戦に向けて、物語は一気にヒートアップ。2016/09/18
けん
3
★3.52020/09/20
ぺぱごじら
3
ノノムラ・テル落車編。どん底からの復活は、毎日が『自分の心との闘い』です。日々のちょっとした進歩にすがって『昨日よりは良くなった』とどこまで自分を励ますか。顎を引いて地面を見つめ、ケイデンスを維持しながら、坂の頂上を目指すときの気分に似ています。
ボヘミア~ン
1
「怪我と向き合うアスリート」は、やっぱ抑えとくのか。2014/08/11
bookish
1
大学生との合宿編。山では前に出るより後ろでひいてもらうほうがらく。それでもなぜか後ろを走りたくない人がいる。「戦略は天才をも超える」「スプリンターの戦いは格闘技だ」BY大学の監督 負けず嫌いでどんどん飛ばすが主人公が落車 そして手術、リハビリへ。その中で、大人がいえない「復活しろ」をライバルがいってくれる そして主人公がいないところでもバトル2012/03/10