ビッグコミックス<br> 20世紀少年 〈14〉 - 本格科学冒険漫画 少年と夢

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20世紀少年 〈14〉 - 本格科学冒険漫画 少年と夢

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  • サイズ コミック判/ページ数 225p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091866349
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

あの頃、彼らは少年だった。そして今、人類は滅亡する。20世紀を生きてきた少年達は、いかに世界を救い戦ったのか…最後の冒険が、始まる。

▼第1話/追悼式▼第2話/本当の1974▼第3話/悪の大魔王▼第4話/侵入者▼第5話/何かが見えた日▼第6話/スプーン曲げの男▼第7話/1971年の理科室▼第8話/過去との邂逅▼第9話/正体▼第10話/ゆがんだ記憶▼第11話/僕の夏休み▼第12話/少年と夢●主な登場人物/遠藤健児(通称ケンヂ。2000年末、自分が子供の頃書いた「よげんの書」通りに、謎の男“ともだち”が世界を滅ぼそうとしているのを知り、仲間と共に戦い、命を落とす)、遠藤カンナ(ケンヂの姉・キリコの娘。17歳の女子高生。ケンヂの遺志を継ぎ“ともだち”への復讐を誓う)、小泉響子(カンナと同じ高校に通う女子高生。ケンヂの行方を追い、“ともだちランド”に送り込まれたが、何とか洗脳を逃れて帰還)●あらすじ/“ともだち”が暗殺され、世界中で追悼式が行われていた。記帳に押しかけた数十万もの群衆がその死を悼むなか、組織の幹部・万丈目は“ともだち”の本心を知るべく「ヴァーチャルアトラクション」にアクセスする。だがそこには、カンナ達もまた潜入を試みていて…?(第1話)●本巻の特徴/自分が行くとのカンナの願いを退け、ヨシツネは小泉と二人で“ともだち”の脳内を再現した「ヴァーチャルアトラクション」

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

saga

25
【再読】再びバーチャルな'70年代へ行くことになったヨシツネたち。そこで(読者には知らされないけど)〝ともだち〟に関する重大な事を気づく。そして頭部の包帯に例のマークを描いた〝ともだち〟が復活! どんなトリックなのか? ってまったく忘れている……2014/12/26

サルビア

18
ドリームランドのヴァーチャルリアリティ空間に入ったヨシツネ、小泉響子、カンナ、万城目はそこで、何かを見つけた2016/12/18

入江

16
歌とシンクロするキャラクターたち。ここでブレずに、丁寧に描いていくんですね。2023/10/07

檜村

15
ともだち、死んでいなかったの??中身は本当にフクベエなの??自分の想像力のなさが虚しく感じる。2016/09/13

momogaga

13
表紙はアメコミの雰囲気をだしている。1971年まさにボーリングが大人気だったな。律子さん律子さんさわやか律子さんとよくCMに合わせて口ずさんでいました。2015/08/28

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