ビッグコミックス<br> 20世紀少年 〈13〉 - 本格科学冒険漫画 終わりの始まり

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20世紀少年 〈13〉 - 本格科学冒険漫画 終わりの始まり

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  • サイズ コミック判/ページ数 220p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091866332
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

あの頃、彼らは少年だった。そして今、人類は滅亡する。20世紀を生きてきた少年達は、いかに世界を救い戦ったのか…最後の冒険が、始まる。

▼第1話/記憶にない男▼第2話/ともだちの死▼第3話/円卓の会議▼第4話/再会の時▼第5話/2003年の告白▼第6話/ホンモノ▼第7話/終わりの始まり▼第8?9話/蛙帝国の逆襲1?2▼第10話/ドイツの静かな町▼第11話/忍び寄る恐怖▼第12話/新たなる指令●主な登場人物/遠藤健児(通称ケンヂ。2000年末、自分が子供の頃書いた「よげんの書」通りに、謎の男“ともだち”が世界を滅ぼそうとしているのを知り、仲間と共に戦い、命を落とす)、遠藤カンナ(ケンヂの姉・キリコの娘。17歳の女子高生。ケンヂの遺志を継ぎ、“ともだち”との全面戦争を決意する)、小泉響子(カンナと同じ高校に通う女子高生。ケンヂの行方を追い、“ともだちランド”に送り込まれたが、何とか洗脳を逃れて帰還)●あらすじ/「ともだち」が絶命し、正体がかつての仲間・フクベエと判明する。そのころ、ヨシツネは子どものころに記憶のない男がメンバーだったということに疑問を感じていた。一方、カンナとマルオが再会したとき、「ともだち」暗殺事件がマスコミに知られ、街は大騒ぎになっていた(第1話)。 ●本巻の特徴/「ともだち」が銃殺され、世界中が追悼ムードに包まれるなか、友民党党首・万丈目らはさっそく会

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

saga

26
【再読】〝ともだち〟の死を万丈目たちも認めたが、世界の終末に向けた暴走は止まらない。ヤマネの告白を再現するオッチョ。それは〝ともだち〟が描いた恐ろしい計画だ。春波夫のケンヂとのつながりや、今はそば職人のケロヨンのことなど、ケンヂにつながりケンヂへの裏切りを悔やむ念から〝ともだち〟に立ち向かう決意を感じられて嬉しくなった。2014/12/26

momogaga

20
ウィルスによる99%の人類抹殺。ともだちの野望は恐ろしすぎる。2015/08/26

眠る山猫屋

19
フクベエが二度死に、仲間たちは再会する。友民党に激震が走り、世界は変わるのか。それぞれが出来ることをしようと決意するなか、アメリカにケロヨンが(苦笑) ドイツのエピソードなんかは、ちょっと『モンスター』っぽくて、いいな。2012/11/16

サルビア

18
ともだちは死んだのに、世界は細菌がばら撒かれ、破滅へと向かっていく。2016/12/18

檜村

17
ともだちが死んでこれで平和が訪れるのかなと思いきやウイルスによる人類滅亡計画は止まらなかった。感染って1番タチの悪い兵器だなー。2016/09/13

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