ビッグコミックス<br> PS 〈6〉 - 羅生門

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ビッグコミックス
PS 〈6〉 - 羅生門

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  • サイズ コミック判/ページ数 217p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091866264
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

人間の道に立つ最後の門、それが“羅生門”。東都警察署に集う異色の刑事たちが、罪科を超えた“何か”に迫る!! 人間の内なる光と闇を鋭く描く、異色警察署物語!!

▼第1話/疑いの目。▼第2話/正直なプレゼント。▼第3話/5億円の通帳。▼第4話/進むか曲がるか。▼第5話/夫婦という他人。▼第6話/タイミング。▼第7話/愛された部屋。▼第8話/ちっぽけな勇気。▼第9話/日本の風景。●主な登場人物/紅谷留美(東都警察署刑事課に配属された女性刑事。夫を亡くし、一人息子を育てている)、黒田勘太(警部補。東都警察署の刑事で、留美とコンビを組んでいる)、町田(黒田の後輩の刑事。周囲の人望厚く、留美とも親しい仲…!?)●あらすじ/年の瀬も押し迫ったある日、ひとりの幼女が行方不明になった。寝る間も惜しんで捜索する東都署の刑事たちだが、捜査は難航。留美と安全は、犯人が女児の服を買ったり洗濯に出したりする可能性にかける「衣服担当」として乏しい線をたどっていた。聞き込みで訪れたクリーニング屋、証言のあやふやな目撃者。連日の捜査の疲れからか、全ての人間が疑わしく思えてきて…!?(第1話)●本巻の特徴/一人の刑事として日々事件に向き合う留美。だが犯罪に対する考え方の違いから、次第に町田と距離ができはじめてしまい…。●その他の登場人物/吉見(東都警察署刑事課長)、紅谷陽平(留美の息子。保育園児)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

コジターレ

5
読了。本物の優しさは、目に見えるところだけで判断しちゃいけないなぁ。2021/08/22

akagi_paon

0
★★★★ 最後のみかんの話はいいなぁ。2008/09/28

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