ビッグコミックス<br> 築地魚河岸三代目 〈8〉

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ビッグコミックス
築地魚河岸三代目 〈8〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 226p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091866134
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

元・銀行マンの赤木旬太郎は妻の実家の築地の仲卸の名店『魚辰』の三代目を継ぐことになったが、そこは素人。旬太郎の悪戦苦闘が始まった。

▼第1話/アマダイの腕(前編)▼第2話/アマダイの腕(後編)▼第3話/目利き勝負(前編)▼第4話/目利き勝負(後編)▼第5話/吉を呼ぶ魚(前編)▼第6話/吉を呼ぶ魚(後編)▼第7話/女王の味覚(前編)▼第8話/女王の味覚(後編)●主な登場人物/赤木旬太郎(元・銀行マン。妻の実家、築地魚河岸の仲卸『魚辰』の三代目を継ぐことに…)、拓也(『魚辰』に入って3年目。素人の三代目をいろいろ助けてくれる)、英二(『魚辰』を実質的に仕切る男。魚の目利きは超一流)、雅(『魚辰』6年目。仕事がおもしろく、素人の三代目がおもしろくない?)、エリ(お帳場さんと呼ばれる経理担当。フグが好き)●あらすじ/千秋との結婚が決まった英二は、かつての修業先・割烹『天海』の主人に仲人を頼みに出かける。そこで英二は、ケガを負った主人に代わって包丁を握ることになり、さらに『天海』の支店を任せたいとの申し出を受ける。主人の好意に感謝しつつも、『魚辰』の面々にそのことを切り出せず、悩む英二。そんなある時、『魚辰』に入った高級魚のアマダイを英二がサバくことになり…(第1話)。●本巻の特徴/三代目の頼れる味方・英二が、『魚辰』を去ることに…!? 英二の将来を思い、三代

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

剛腕伝説

12
一時期、毎年のように北海道に行き、ハッカクやカニを食べた。単身赴任先の姫路にいる時は、日本海の香住に行き、よくカニを食べた。毛ガニも好きだけど何と言ってもズワイガニの甘味たっぷりの美味しさは堪えられない。でも何故か、日本海のズワイガニはビックリするほどの高値!北海道で買ったり食べたりしたカニの数倍の価格だった!あと、解禁期間は短いけどメスのセイコガニも捨てがたい。びっしりと詰まった内子、外子が酒にぴったり(^ー^)。あー、北海道にも香住にも行きたい。まだ行った事の無い福井も行ってみたい。2022/07/06

シュウ

4
アマダイ、やがら、きんき、越前かに。普段はあまり馴染みのない魚ですが、読んだら魚が食べたくなりますね。甘辛煮付けとごはん。最高。2015/08/01

シーナ@食べ物漫画好き

2
8冊目 板前英二、赤甘鯛と松茸の酒蒸し。千秋さんと祝言。竜宮の乙女ちゃんと目利き勝負。まぁ結果は天海の親方次第だけど、ヤガラで勝負した魚辰はアリだと思うしこの判定は納得。喜知次の煮付けと御飯、贅沢な食事。ずわい蟹の棒身、確かに便利で食べやすい蟹を食べに福井に、ミッキー江戸川先生。2017/11/22

かやま

1
英二さん残ってくれて良かったなあ。魚辰は高級魚も扱っていく模様。2016/10/31

ai

1
アマダイ、ヤガラ、キチジ、カニ2015/02/10

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